2013年12月09日
富士ニュース記事:青葉台地区と、新環境クリーンセンターにかかる協定書調印へ

11月6日に開催された富士市議会ごみ処理施設建設特別委員会において、青葉台地区における新環境クリーンセンター建設合意形成にかかる説明資料が報告され、それを受けて、富士ニュースが、11月8日日曜日の記事にされました。
平成15年9月8日の市議会で青葉台地区大淵糀窪か新環境クリーンセンター建設予定地になって以来、青葉台地区では、まちづくり推進会議のメンバーを中心に、青葉台地区ごみ処理施設建設反対委員会を結成し、平成25年12月までの11年間、ずっと毎月会議を設けてきました。ここ1年間は、毎月2回の会議に役員会、打ち合わせ等々があり、大変忙しく、真剣な日々を皆で送ってきました。
協定書に関しては、一言一句これでよいのかを皆で検討し、環境アセスメント等の専門分野では、地区にお住まいの科学者や技術者の方々を中心にppmの値までも真剣に検討し、愚直なまでに安全性を追求してきましたてきました。その結果、今より小さい250トンで、60年間の実績とそれに改善改善を重ねてきたストーカー炉にしました。
長きにわたっての真剣な討議の結果、青葉台地区の安心安全安定のために、12日に調印式を迎えます。
関心の高い余熱利用施設は、富士山と田子の浦が眺望でき、総合運動公園を利用するスポーツ合宿にも使え、新東名からのアクセスも良く、震災時には福祉避難所にもなる宿泊機能を備えた施設になる予定です!!来年度から検討委員会で検討されていきます。
調印は、スタート地点、これからそれらを実行していかなくてはいけません。気を引き締めて、これからも頑張っていきます。
この記事へのコメント
いよいよですね。感無量です。
記事アップありがとうございました☆
記事アップありがとうございました☆
Posted by さとちゃん
at 2013年12月10日 06:50

さとちゃん、一つ一つ愚直なまでに積み上げてきました。
そして、やっとスタート地点です。
すべてがこれからです。ご協力よろしくお願いします。
そして、やっとスタート地点です。
すべてがこれからです。ご協力よろしくお願いします。
Posted by 小野由美子
at 2013年12月10日 18:11

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