6月議会小野ゆみこ一般質問：人件費はそのままで子どもの教育や市民との約束の予算は削減する市長の方針を問う

6月議会が始まり、6月25日午後1時ちょうどから、私小野ゆみこの一般質問が始まります。

市は、予算削減の方針から、小中学校のプールが壊れたらもう修理はしない、
拠点校のプールだけ更新し、プールのない学校の子たちにはバスを出すので、
プールのある学校や市営・民営のプールに行くようにすると言ってます。
また、青葉台地区と結んだ協定書の内容にも、予算削減から大きく変更を求めてきています。

子どもたちの教育費を切る前に、もっとやるべきことがあると思います。
まずは、市長自らの報酬費は？
市職員の国家公務員より高い（ラスパイレス指数102）給料は？
他にも色々なところにお金が出ています。
それぞれとても大事でしょうが、子どもたちの学校のプールとどちらが重たいのか？

議員は、今年4月の選挙で自ら4人を削減し、１１％の経費削減を図りました。
さらに、議員報酬を下げてでも、子どもたちへの経費は削減してほしくないと思っています。

インターネットでも放映されます。
お時間が合いましたら、富士市議会にお出かけいただき、小野ゆみこにぜひお力をお貸しください。
また、ご意見ご感想もお寄せください。




(平成12年度の手持ち資料が手元に見つからないため、手元にある平成14年の資料からにします）