2022年10月03日
令和4年9月富士市議会小野由美子一般質問10月5日午後3時「ゼロカーボンシティとしての富士市の施策について」
令和4年9月富士市議会定例議会小野由美子一般質問は、10月5日午後3時ごろからで「ゼロカーボンシティとしての富士市の施策について」質問します。
富士市はこの度ゼロカーボンシティになりましたが、地球温暖化、カーボンニュートラル、ゼロカーボン、クールチョイスこれらに違いがあるのか、あったら何なのかから聞いて、富士市のゼロカーボン施策を応援していきたいと思っています。
新環境クリーンセンターで電気を作っています。災害時停電になるとには、電気自動車が普通は使えなくなりますが、新環クリで発電したEV車は蓄電池として、避難所や必要なところで使えます。必要さをずっといてますが実現しません。何度目かの挑戦ですが、最後ですのでしめくくりでいい答えをもらいたいです。
1.ゼロカーボンシティとしての富士市の施策について
富士市はSDGs未来都市に認定され、各方面で様々な取組をしております。その中で富士山ネットワーク会議の4つの市町とともにゼロカーボンシティ宣言を行いました。
富士市の取組として、新環境クリーンセンターの発電電力を市内100か所以上の公共施設に供給していることは、市内外から高く評価されているところです。そして、今年度からは、楽しく協力を呼びかけるゼロカーボンチャレンジ事業を市民向けに展開しています。
しかし、ゼロカーボンチャレンジ事業の取組において、地球温暖化防止活動やクールチョイスとの違いなど、いま一つ分かりにくいという声が聞こえます。
気候変動や生態系への影響を考えると、ゼロカーボンへの取組は待ったなしの状況です。富士市としての活動をさらに進めるため、以下質問します。
(1) SDGs未来都市、ゼロカーボンシティ宣言、クールチョイスへの取組、地球温暖化防止活動、カーボンニュートラルなどについて、考え方及び活動の違いなどを市民に分かりやすく整理し、見える化する必要があると思いますが、市の見解を伺います。
(2) 2050年ゼロカーボンを目指す富士市のロードマップを示した上で、行政、企業、個人事業主、市民等、各部門でできる活動内容や目標値などを市民に示すことで行動を促していく必要があると思いますが、市の見解を伺います。
(3) 富士市ゼロカーボンチャレンジ事業への富士市民の応募状況、市民の声、今後の展開として市民に期待していること、既存の活動とリンクさせる気はあるのか、市の見解を伺います。
(4) ゼロカーボンにおける環境省の施策に、地域循環共生圏構築促進事業があります。この事業では、廃棄物処理施設での発電を核とした災害時の非常用電源となるEV車や蓄電池も補助金対象となります。通常時にも使用できるEV車と充電施設の設置は、停電時に新環境クリーンセンターの電気を他の公共施設に運ぶことのできる蓄電池として防災面から大変に重要なものであり、富士市にそろえていく必要のあるものと思いますが、市の見解を伺います。
(5) ゼロカーボンアクション30の27番目に「ごみの分別処理」があります。富士市では、平成15年より3年間と平成21年に富士川地区でごみマイスターを育成し、各町内から推薦されたごみマイスターは、プラスチック製容器包装分別回収開始時期と重なり、ごみ分別指導に精力的に活動してきました。市の指導での制度ですが、皆ボランティアで活動し、年月とともに高齢化し、自然減少してきました。
市のごみ減量は計画どおり進んでいるのか、ごみマイスター制度は今も存続していると市は認識しているのか、3Rに関する展開を市は今後どのように考えているか、市の見解を伺います。
富士市はこの度ゼロカーボンシティになりましたが、地球温暖化、カーボンニュートラル、ゼロカーボン、クールチョイスこれらに違いがあるのか、あったら何なのかから聞いて、富士市のゼロカーボン施策を応援していきたいと思っています。
新環境クリーンセンターで電気を作っています。災害時停電になるとには、電気自動車が普通は使えなくなりますが、新環クリで発電したEV車は蓄電池として、避難所や必要なところで使えます。必要さをずっといてますが実現しません。何度目かの挑戦ですが、最後ですのでしめくくりでいい答えをもらいたいです。
1.ゼロカーボンシティとしての富士市の施策について
富士市はSDGs未来都市に認定され、各方面で様々な取組をしております。その中で富士山ネットワーク会議の4つの市町とともにゼロカーボンシティ宣言を行いました。
富士市の取組として、新環境クリーンセンターの発電電力を市内100か所以上の公共施設に供給していることは、市内外から高く評価されているところです。そして、今年度からは、楽しく協力を呼びかけるゼロカーボンチャレンジ事業を市民向けに展開しています。
しかし、ゼロカーボンチャレンジ事業の取組において、地球温暖化防止活動やクールチョイスとの違いなど、いま一つ分かりにくいという声が聞こえます。
気候変動や生態系への影響を考えると、ゼロカーボンへの取組は待ったなしの状況です。富士市としての活動をさらに進めるため、以下質問します。
(1) SDGs未来都市、ゼロカーボンシティ宣言、クールチョイスへの取組、地球温暖化防止活動、カーボンニュートラルなどについて、考え方及び活動の違いなどを市民に分かりやすく整理し、見える化する必要があると思いますが、市の見解を伺います。
(2) 2050年ゼロカーボンを目指す富士市のロードマップを示した上で、行政、企業、個人事業主、市民等、各部門でできる活動内容や目標値などを市民に示すことで行動を促していく必要があると思いますが、市の見解を伺います。
(3) 富士市ゼロカーボンチャレンジ事業への富士市民の応募状況、市民の声、今後の展開として市民に期待していること、既存の活動とリンクさせる気はあるのか、市の見解を伺います。
(4) ゼロカーボンにおける環境省の施策に、地域循環共生圏構築促進事業があります。この事業では、廃棄物処理施設での発電を核とした災害時の非常用電源となるEV車や蓄電池も補助金対象となります。通常時にも使用できるEV車と充電施設の設置は、停電時に新環境クリーンセンターの電気を他の公共施設に運ぶことのできる蓄電池として防災面から大変に重要なものであり、富士市にそろえていく必要のあるものと思いますが、市の見解を伺います。
(5) ゼロカーボンアクション30の27番目に「ごみの分別処理」があります。富士市では、平成15年より3年間と平成21年に富士川地区でごみマイスターを育成し、各町内から推薦されたごみマイスターは、プラスチック製容器包装分別回収開始時期と重なり、ごみ分別指導に精力的に活動してきました。市の指導での制度ですが、皆ボランティアで活動し、年月とともに高齢化し、自然減少してきました。
市のごみ減量は計画どおり進んでいるのか、ごみマイスター制度は今も存続していると市は認識しているのか、3Rに関する展開を市は今後どのように考えているか、市の見解を伺います。
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