10月25日青葉台地区行政懇談会と10月26日の青葉台地区ごみ処理施設監視委員会新環境クリーンセンター稼働年報と速報

10月25日今夜は青葉台地区の行政懇談会でした。先月までは緊急事態宣言のため行政懇談会が取りやめになっていましたが、今月からはできるようになりました。小長井市長の熱の入ったお話を聞き、地域からの要望を話し合いました。地域住民に開かれてこその行政懇談会です。地域の方々にたくさん来てもらいたいものですね、少数の役員だけではもったい。傍聴を希望した方にお帰りいただいたのはとても残念なことでした。開催はまちづくり協議会主催ですので、まちづくり協議会として、「昨年同様の開催」としたとのことです。コロナ禍で制限ばかりとなりましたが、少しずつ元に戻していきたいですね。
　翌日の10月26日に、行政懇談会で問題になった事案を詳しくお聞きしようと市役所に行ったところ、担当課の課長が市長や副市長と前日の事案について対策を相談してくださってました。対応の速さに感謝しました。


10月26日は、青葉台地区ごみ処理施設監視委員会でした。2日続けての副市長やほとんどの地域役員の夜7時から9時までびっしりの会議でした。皆様お疲れ様でした。
　こちらは富士市廃棄物対策課が主催となりますので傍聴はオッケーです。

新環境クリーンセンターが稼働してちょうど1年目の年報の説明とあって、やはり議論は白熱しました。聞いておかなければならない事はきちんと質問しなければいけません。2日続けて大いに議論をしました。

速報の資料を添付します。3月31日に発生した発電機の故障により、発電量が4月はゼロとなっており5月も4分の1です。川重がしっかりと責任を持って保証することになっております。


ふじかぐやの湯もやはり新型コロナウィルスの影響を受けています。コロナ禍でのオープンですので、大変ですね。


ふじさんエコトピアは逆にワクチン接種会場となり、来場者数はかなり増えています。大淵地区の方々からは「近くてきれいなところで接種できて安心した」とずいぶん感謝されました。良かったですね。


森林環境創造ゾーンのモニタリングの報告もありました。