2016年10月05日
子育て世代包括支援センターについて富士ニュースに小野由美子一般質問掲載
産前産後を包括的に支援する「子育て世代包括支援センター」に関し、今回で3回目の質問になります。今回、専門プロジェクトチームが立ち上がったことがわかりました。8月10日に日帰り視察で、埼玉県和光市に行った内容を、配布資料にし、説明しました。 そこは、この子育て包括支援センター構想の元になった街です。阿部総理大臣はじめ各大臣も視察しています。
出産時に手伝ってもらえない、体への負担を感じる場合、一般でも1泊5000円で助産師の指導やお手伝いをしてもらいながら宿泊できます。2万円が市が負担してくれます。新生児一時保育など、核家族世代の母親に寄り添った支援が受けられます。それらの相談に乗って、人にあった支援計画を立ててくれるのケアマネジャーが5か所の支援センターに配属されています。国の法律のモデルになったシステムです。母子を守る基本的考え方からとても勉強になりました。
今回の議会での質問では、今回立ち上がった富士市庁舎内の専門プロジェクトチームに、ぜひその和光市を視察もらいたいと要望しました。和光市は、今、あまりにも視察依頼が多いので、日程が決まっている合同視察になりますが、何とか皆で市のワゴン車に乗って日帰りできますので、勉強してきてもらいたいと切に願っています。
この思いを持っての質問が、富士ニュース10月5日号に掲載されましたので、ご報告します。

出産時に手伝ってもらえない、体への負担を感じる場合、一般でも1泊5000円で助産師の指導やお手伝いをしてもらいながら宿泊できます。2万円が市が負担してくれます。新生児一時保育など、核家族世代の母親に寄り添った支援が受けられます。それらの相談に乗って、人にあった支援計画を立ててくれるのケアマネジャーが5か所の支援センターに配属されています。国の法律のモデルになったシステムです。母子を守る基本的考え方からとても勉強になりました。
今回の議会での質問では、今回立ち上がった富士市庁舎内の専門プロジェクトチームに、ぜひその和光市を視察もらいたいと要望しました。和光市は、今、あまりにも視察依頼が多いので、日程が決まっている合同視察になりますが、何とか皆で市のワゴン車に乗って日帰りできますので、勉強してきてもらいたいと切に願っています。
この思いを持っての質問が、富士ニュース10月5日号に掲載されましたので、ご報告します。

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