2014年09月06日
中央図書館の郷土出身の作家たちコーナーにて、富士市ゆかりの多くの文人を知ることができました
先日、富士市の文化人の筆頭でいらっしゃいます丸茂堪抄氏とお話しさせていただいた際、富士市出身の作家たちの話題になりました。
かなり興味を持ちましたので、富士市中央図書館を訪れました。中央図書館では、郷土出身の作家たちというコーナーを作っていました。今、調べてみましたら、平成7年に中村鋭行議員の議会質問で要望されたものであることがわかりました。大変に貴重なものであると思います。
上田五千石さんの俳句集や、小糸のぶさんの母子草を始め、飯田雪子さんらによる児童文学書、そして、望月あきらさんのたくさんの漫画の中で、富士市の幼き日々を描いた「ふきだまりの歌」がありました。
これらを読ませていただいて、大変感動しました。
東京で買っておりました「だから英語が嫌い」という参考書を書かれた玉光春子さんも富士市出身のだということを知りました。他にも、すがやみつる氏など多くの方々がいらっしゃいます。
私の友人のお父様である吉野弘さんだけではなく、他にも多くの作家の方が富士市にいらっしゃることを知り、もっとこれらは大事にされ富士市の財産として保管・展示していく必要があると思いました。
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かなり興味を持ちましたので、富士市中央図書館を訪れました。中央図書館では、郷土出身の作家たちというコーナーを作っていました。今、調べてみましたら、平成7年に中村鋭行議員の議会質問で要望されたものであることがわかりました。大変に貴重なものであると思います。
上田五千石さんの俳句集や、小糸のぶさんの母子草を始め、飯田雪子さんらによる児童文学書、そして、望月あきらさんのたくさんの漫画の中で、富士市の幼き日々を描いた「ふきだまりの歌」がありました。
これらを読ませていただいて、大変感動しました。
東京で買っておりました「だから英語が嫌い」という参考書を書かれた玉光春子さんも富士市出身のだということを知りました。他にも、すがやみつる氏など多くの方々がいらっしゃいます。
私の友人のお父様である吉野弘さんだけではなく、他にも多くの作家の方が富士市にいらっしゃることを知り、もっとこれらは大事にされ富士市の財産として保管・展示していく必要があると思いました。
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