2014年05月06日
デジタル化された「かわさきエコ暮らし未来館」を視察。2年間で46,000人を超す来場者
4月23日午前は、富士市議会会派「耀」で、私小野ゆみこが希望して、入れてもらった「かわさきエコ暮らし未来館」を視察しました。「かわさきエコ暮らし未来館」は、環境学習・環境啓発施設で、浮島ごみ処理センターに併設されています。2年前にできましたが、来場者が46,000人を超えたそうです。この施設は市が設計・建設をして、運営は委託しています。


エントランスに入ると、床が川崎市の写真地図になっています。一軒一軒の家までわかります。そして、人が入るとセンサーで感知して、壁に、「welcome 映画」が上映されます。

印象はとにかくデジタル化されていると言うことです。地球温暖化の様子や環境破壊の様子が、手をかざすと現れます。

川崎紹介やエコ学習の大型絵本もデジタルです。

壁に映し出されている家の中の様子ですが、エネルギーの無駄遣いのところがたくさんあります。それを発見して気付くというゲームです。

自分のecoガードを、その無駄と思われるところにかざすと、「ぴっ」と言って、映像がエコの状態に変わり、カードにポイントが入ります。そのエコポイントをどれだけ集められたかで、個人の点数が出ます。

とにかく最新のデーターと技術で環境学習ができると言う施設です。こども達も楽しむだろうなと思われます。
ただ、一度来ると二度も三度も同じゲームをするということはないと思われます。そうなると、データーの更新、変更を数年おきにする必要が出てくると思います。
富士市で作る予定の環境学習・環境啓発施設には、デジタルだけでなく、手作り工作などアナログ的いろいろな要素を、織り交ぜていく方が良いと感じました。しかし、今の最新技術でのデジタルごみ分別ゲームなど大変興味深いものでした。



エントランスに入ると、床が川崎市の写真地図になっています。一軒一軒の家までわかります。そして、人が入るとセンサーで感知して、壁に、「welcome 映画」が上映されます。

印象はとにかくデジタル化されていると言うことです。地球温暖化の様子や環境破壊の様子が、手をかざすと現れます。

川崎紹介やエコ学習の大型絵本もデジタルです。

壁に映し出されている家の中の様子ですが、エネルギーの無駄遣いのところがたくさんあります。それを発見して気付くというゲームです。

自分のecoガードを、その無駄と思われるところにかざすと、「ぴっ」と言って、映像がエコの状態に変わり、カードにポイントが入ります。そのエコポイントをどれだけ集められたかで、個人の点数が出ます。

とにかく最新のデーターと技術で環境学習ができると言う施設です。こども達も楽しむだろうなと思われます。
ただ、一度来ると二度も三度も同じゲームをするということはないと思われます。そうなると、データーの更新、変更を数年おきにする必要が出てくると思います。
富士市で作る予定の環境学習・環境啓発施設には、デジタルだけでなく、手作り工作などアナログ的いろいろな要素を、織り交ぜていく方が良いと感じました。しかし、今の最新技術でのデジタルごみ分別ゲームなど大変興味深いものでした。

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