2010年05月08日

最近ちょっと感動した文章です。

最近ちょっと感動した文章です。最近ちょっと感動した文章です。

最近ちょっと感動した文章です。
由田秀人元環境省部長とは、一度浄化槽フォーラムでお会いして、少しお話ししたことがあります。
何に感動したかというと、明確なヴィジョンと哲学があることです。
廃棄物にかかわっていると、おおむね、目の前の対策だけに目が行きがちです。
それを、「資源問題」としてとらえる。
そういえば、ワンガリー・マータイさんも、富士常葉大学での講演でそうお話ししていましたっけ。
ヴィジョンと哲学は、何かを考える際の大切なものの見方考え方ですね。

コメントでご指摘いただき、感謝の気持ち書き加えます。
ヴィジョンはヴィジョン、実際の現場は、私たちの日常生活のあれこれで、その中での気づき・発想が一番大切だということ、本当にそうです。
ここのところ、廃棄物対策の勉強が多かったので、新鮮な記事として映った次第です。
いつも的確なコメント、心より感謝いたします。ありがとうございます。勉強になりますvありがとう(^O^)/


Posted by 小野やすまさ後援会 at 07:20│Comments(2)
この記事へのコメント
先日、ある施設に行き1日お手伝いをしました。

毎日のお掃除の雑巾がけは濡れたペーパータオルで拭き、

トイレのタオルは紙で使い捨て、

もったいないなと思いました。
もったいないと思うのは年寄りだけでしょうか?

ヘルパーの勉強会の時「年寄は何でも取って置くから
年寄りからいただいた食べ物は気をつけて食べるように」
といっていたけれど、私はしっかり年寄りの仲間です。
Posted by クサガヤクサガヤ at 2010年05月08日 19:59
クサガヤさん、いつも的確なコメントありがとうございます。

ここのところ自分の中に足りなかったところを読んで、感動したので記事載せましたが、

確かに、クサガヤさんのご指摘の通り、すべての廃棄物行政の基本は、もったいないと思う心から始まるんですよね。

基本に立ち返らせてくださってありがとうございます。

今後ともなにとぞよろしくお願いいたします。
Posted by 小野由美子小野由美子 at 2010年05月08日 20:35
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最近ちょっと感動した文章です。
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