2020年08月26日
試運転が始まって1か月になる新環境クリーンセンター工場棟も富士市議会ごみ処理施設建設特別委員会で視察
建設が始まって以来、新環境クリーンセンター青葉台地区大淵地区環境監視員会で、何度となく工事現場を視察してきました。その様子は今までもブログにアップしてきました。すでに試運転が開始され1ヶ月目の工場等の様子です。
工場棟5階展望台から循環啓発棟と南側駿河湾を見たところです

北側には富士山がくっきり見えるはずですが、この日は見えませんでした。屋上緑化されています
環境学習用に太陽光パネルが設置されています

10日分の富士市中のゴミが溜められるピットです。その大きさは、災害時に対応できるものとされています。

川崎重工の次世代型ストーカー炉です。安心安全を考えて、富士市で35年間今まで事故のなかったストカー炉を選択しました。ダイオキシンは国の基準の100分の1、排ガスも10分の1になるとのことです。

すでに125トン炉2炉が運転しています
総合評価落札方式において、最初の契約で20年間の長期運転費用が金額の中に含まれております。

1日6800キロワットの発電が可能です。循環啓発棟も含め施設の運転に使った残りは全て売電されます。

玄関のインフォメーションです。壁が全て緑化されております

これから草木が育ってくるでしょうが、水やりが大変ですね

富士市議会ごみ処理施設特別委員会が解散しても、引き続き、ずっと地域の環境監視員として見守り続けていきます。
循環啓発棟ふじかぐやの湯とふじさんエコトピアはこちらでアップしています。
https://onoyumiko.i-ra.jp/e1197738.html

工場棟5階展望台から循環啓発棟と南側駿河湾を見たところです

北側には富士山がくっきり見えるはずですが、この日は見えませんでした。屋上緑化されています

環境学習用に太陽光パネルが設置されています

10日分の富士市中のゴミが溜められるピットです。その大きさは、災害時に対応できるものとされています。

川崎重工の次世代型ストーカー炉です。安心安全を考えて、富士市で35年間今まで事故のなかったストカー炉を選択しました。ダイオキシンは国の基準の100分の1、排ガスも10分の1になるとのことです。

すでに125トン炉2炉が運転しています
総合評価落札方式において、最初の契約で20年間の長期運転費用が金額の中に含まれております。

1日6800キロワットの発電が可能です。循環啓発棟も含め施設の運転に使った残りは全て売電されます。

玄関のインフォメーションです。壁が全て緑化されております

これから草木が育ってくるでしょうが、水やりが大変ですね

富士市議会ごみ処理施設特別委員会が解散しても、引き続き、ずっと地域の環境監視員として見守り続けていきます。
循環啓発棟ふじかぐやの湯とふじさんエコトピアはこちらでアップしています。
https://onoyumiko.i-ra.jp/e1197738.html
