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2014年02月27日

2月23日富士山の日に、浄化槽フォーラムinしずおか〜富士山からの恵の水を守ろう〜開催

2月23日富士山の日に、富士市ホワイトパレスにて、浄化槽フォーラムinしずおか〜富士山からの恵の水を守ろう〜開催しました。環境省、浄化槽フォーラム主催です。静岡県、富士市、浄化槽協会に協力いただき、事務局は富士市のごみを考える会が行いました。
岩堀恵祐宮城大学教授の「富士山・トイレ・世界遺産-富士山からの恵みの水を守る-」基調講演では、富士山のトイレの中に捨てられているごみの多さにびっくりしました!!バイオマストイレも何でも、セーターが捨てられたり、ホカロンが捨てられたりしては、すぐに機能しなくなります。まずは、登山者のマナーの向上が必須です!!



静岡県生活排水課整備班日向典弘主査からの排水処理の状況です。県からも富士市の状況をほめていただきました。


その富士市生活排水対策課 川西涼太氏事例報告です。富士市の浄化槽への取り組みは、補助金制度の厚さなどで、年々増加しています。富士市は、環境省から、「静岡県のトップランナー」と言われました。素晴らしい報告だったとのアンケート回答をいただきました。


最後の座談会では、漫画家・エッセイスト、浄化槽フォーラム理事/赤星たみこ様が、実生活の体験を話してくれました。ネットの活用など為になるお話がありました。
日本下水道事業団研修センター教授・静岡県生活排処理長期計画検討委員会委員/加藤壮一様、常葉大学経営学部教授・富士市下水道審議会委員/安達明久様は、人口減少化時代に、莫大な費用のかかる下水道政策を推し進めてよいのか?人口密度が40人を切るところでは、思い切って、浄化槽政策への切り替えを行うべきではないかとのお話しに、大きくうなずくものがありました。
大変為になる、奥深い、フォーラムとなることができました。このように素晴らしいフォーラムの総合司会を務めさせていただけましたことを誇りに思います。ありがとうございました。



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Posted by 小野やすまさ後援会 at 21:59Comments(0)富士市議会議員活動環境

2014年02月26日

各地区の古紙回収量に応じて、地区まちづくり活動費として、お金が入るシステムが導入され

各地区の古紙回収量に応じて、地区まちづくり活動費として、地区にお金が入るシステムが導入されます。
隔週土曜日に、町内の回収所に、古紙を出していただくと、1kgあたり4円の活動報償費が地区にもたらされます。
平均で41万2000円にもなるそうです^ ^
増えればさらに上乗せされます。
街中にできた古紙リサイクルボックスに古紙が集まりすぎて、行政回収が年間2700万円もの大赤字!
それを解消するための施策です。ご協力ください。



本日、ごみマイスター研修があり、ごみマイスターの今後のあり方について、喧々諤々の議論になりました。新しいシステムに移行させようとするときは、どうしてもなかなか難しいですね。

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Posted by 小野やすまさ後援会 at 12:53Comments(0)富士市議会議員活動環境

2014年02月23日

富士市役所屋上開放のOPイベント!




富士市役所屋上開放のOPイベント!
残念ながら富士山は見えませんでしたが、チアリーダーや太鼓を楽しみました。全国から来てくださった浄化槽フォーラムの理事の方も、屋上開放に参加くださいました。小長井新市長と一緒に記念写真を撮りました。









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Posted by 小野やすまさ後援会 at 11:31Comments(0)富士市議会議員活動