2016年09月01日
防災訓練ご苦労様でした!朝一に西木ノ宮、そして一色、若松町1丁目の取り組みです。
朝一の8時に西木宮町内会を訪ねました。9時からの防災訓練なのに、8時にすでにたくさんの自主防災の方々が集まり、今日の手順を確認しています。西木の宮町内会長と防災隊長から、西木宮町内は共稼ぎ家庭がとても多いことから、小学生の引き取りを町内の自主防災会と子ども会で行っていたが、最近学校等から反対され親の引き取りにしたが、町内の実情に応じた引き取りがあってもよいのではないかという提案が出されました。とても大きなそして難しい問題提起と思います。富士市全体ではどのようになっているのか調べてたいと思います。
次に一色町内会にお邪魔しました。一色は、毎年、3つある防災倉庫の確認、発電機操作、放水訓練、AEDの使い方、心臓マッサージなどを行っています。今年は、広報ふじが取材に来ていました。

9時過ぎて本格的に防災訓練が始まったので、まちづくりセンターへ無事の報告へ行ってきました。富士市災害対策本部青葉台地区班も、機材の点検を行っていました。
まちセンから大急ぎで若松町1丁目へ行きましたら、徒歩での公会堂集合訓練であるため、まだまだ集まりはこれからのようです。南北に細長い町内であるため、歩きでは30分ほどかかります。帰りはずっと上り坂で大変ですが、歩いてみると、いつもは気が付かない色々なものが見えるとのこと。町内会長さんが、新しい公会堂の前で、皆様が到着したら、消火器の使い方訓練とアルファ米の試食を行うとのことで準備をされていました。
各町内皆様、素晴らしい取り組みをされています。まず、自分の町内では何が必要なのか、町内の特徴をよくとらえていらして、それぞれ考えて取り組んでいらっしゃいます。長くなるので、荻ノ原町内と若松町3丁目は次にアップします。

次に一色町内会にお邪魔しました。一色は、毎年、3つある防災倉庫の確認、発電機操作、放水訓練、AEDの使い方、心臓マッサージなどを行っています。今年は、広報ふじが取材に来ていました。
9時過ぎて本格的に防災訓練が始まったので、まちづくりセンターへ無事の報告へ行ってきました。富士市災害対策本部青葉台地区班も、機材の点検を行っていました。
各町内皆様、素晴らしい取り組みをされています。まず、自分の町内では何が必要なのか、町内の特徴をよくとらえていらして、それぞれ考えて取り組んでいらっしゃいます。長くなるので、荻ノ原町内と若松町3丁目は次にアップします。
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