2015年08月29日
さいたま市桜環境センター日帰り突貫視察報告その2は、環境啓発施設です。
さいたま市桜環境センター日帰り突貫視察報告その2は、環境啓発施設です。
この施設全体は、ごみ処理工場を担当する新日鉄と環境啓発を担当するさいたまNPOセンターと余熱利用施設を担当する専門企業の3社で構成されています。
ごみ処理施設と併設して、1階2階が環境啓発、3階4階が余熱体験施設となっており、それぞれが管理運営をしており、市職員はこの施設には一人もいないそうです。

環境啓発施設のエントランスは、野村工藝社が手掛けただけあっておしゃれです。きれいですが、循環型社会形成、の中身がもう少しよくわかっている人材がいればと残念に感じました。環境啓発施設がいきるためには、人材が一番大切なんだとつよく感じました。

・全体の施設のエントランスです。直接溶融炉で最終的に排出されるスラグをアートにしています。スラグアートというそうです。色々な作品があり驚きました。
桜環境センター環境啓発施設チーフマネジャーにお話をお聞きしました。
ここは、市の市民活動センターの指定管理者であるさいたまNPOセンターが運営しています。
常勤はチーフマネジャーのみで、非常勤講師と非常勤のスタッフにイベントがあるときには他の施設から応援に来るそうです。

二階へ続くおしゃれならせん階段は、吹き抜けを明るく通っています。
とにか明るく清潔でおしゃれな施設です。

家具の修理・再生・販売は、シルバー人材センターで行っているそうです。入札方式で、年に数回入札するそうです。洋服は無料で持っていってもらっているとのことです。エコ工作では、今、新聞バッグづくりが人気と言ってました。

朝から駐車場はいっぱいで、1時間に3本走っているシャトルバスもかわいらしく人気があることがわかります。お年寄りが朝から余熱利用施設に来ています。


この施設全体は、ごみ処理工場を担当する新日鉄と環境啓発を担当するさいたまNPOセンターと余熱利用施設を担当する専門企業の3社で構成されています。
ごみ処理施設と併設して、1階2階が環境啓発、3階4階が余熱体験施設となっており、それぞれが管理運営をしており、市職員はこの施設には一人もいないそうです。

環境啓発施設のエントランスは、野村工藝社が手掛けただけあっておしゃれです。きれいですが、循環型社会形成、の中身がもう少しよくわかっている人材がいればと残念に感じました。環境啓発施設がいきるためには、人材が一番大切なんだとつよく感じました。

・全体の施設のエントランスです。直接溶融炉で最終的に排出されるスラグをアートにしています。スラグアートというそうです。色々な作品があり驚きました。
桜環境センター環境啓発施設チーフマネジャーにお話をお聞きしました。
ここは、市の市民活動センターの指定管理者であるさいたまNPOセンターが運営しています。
常勤はチーフマネジャーのみで、非常勤講師と非常勤のスタッフにイベントがあるときには他の施設から応援に来るそうです。

二階へ続くおしゃれならせん階段は、吹き抜けを明るく通っています。
とにか明るく清潔でおしゃれな施設です。

家具の修理・再生・販売は、シルバー人材センターで行っているそうです。入札方式で、年に数回入札するそうです。洋服は無料で持っていってもらっているとのことです。エコ工作では、今、新聞バッグづくりが人気と言ってました。

朝から駐車場はいっぱいで、1時間に3本走っているシャトルバスもかわいらしく人気があることがわかります。お年寄りが朝から余熱利用施設に来ています。


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