2015年08月16日

高山団地浄化槽コミュニティプラントが、下水道接続後、住民の力で地域の安心巨大な防火水槽に

  高山団地浄化槽コミュニティプラントが、下水道接続後、住民の力で巨大防火水槽に生まれ変わりました!
今日は、今までの管理組合の方々が主催で、生まれ変わった防火水槽の内覧会が行われ、ご招待いただきました。
最初、下水道が高山団地に来るに当たって、町内のプロジェクトチームより、不必要になる古い浄化槽をどうするかご相談をいただいた際、色々な方策を消去法で検討し、環境省や富士市に相談したり掛け合ったりしました。その後、防火水槽でいけるとわかってからは、住民の中のプロジェクトチームが中心となって素早く適切に動いたおかげで、数か月で防火水槽として生まれ変わることができました。
400㎥の防火水槽は立派なもので、普通、市が作っているものは、20㎥か大きくて40㎥ですので、通常の10倍から20倍の大きさと成ります。地域の安全に寄与するものになってくれますね!住民の皆様も安心ですね。
プロジェクトチームの皆様ご苦労様でした!






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Posted by 小野やすまさ後援会 at 10:13│Comments(0)環境まちづくり
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