2015年07月22日
「地域で支える医療」問題提起:岐阜県郡上市における取組:自治会連合会長たちが立ち上げた「地域医療を考える市民フォーラム」
国際市町村アカデミーで7月6日7日で行われたトップマネジメントセミナー「地域で支える医療」の3つ目の問題提起は、岐阜県郡上市における取組です。
講師は、自治医科大学出身で、現在岐阜県北西部地域医療センターの 後藤忠雄センター長です。
医師不足のうえ、町の合併の地域医療への不安を持った自治会長たちが動き、自らが主催で、「地域医療を考える市民フォーラム」を毎年開催していったことに大変な驚きを持ちました。
市民が支える医療、市民と行政と医師と病院が、批判するのではなくて、一緒に課題解決に向けて頑張っていこうという姿勢は素晴らしいものがあると感じました。
年末年始の富士市救急医療センターの混雑は、患者のみならず、医師や看護師、受付の事務の方々までもたいへんな思いをされました。誰かを批判するということではなくて、どうしたら、よりよいものを作り上げることができるのか、特に、救急医療に行くべき場合、行かなくて家で安静にしている方がよい場合、それらの判断に迷うのは当然、ではどうしたら、その判断力が付けられるのか、市民としても一緒に学ばなければいけないことがたくさんありますね。


講師は、自治医科大学出身で、現在岐阜県北西部地域医療センターの 後藤忠雄センター長です。
医師不足のうえ、町の合併の地域医療への不安を持った自治会長たちが動き、自らが主催で、「地域医療を考える市民フォーラム」を毎年開催していったことに大変な驚きを持ちました。
市民が支える医療、市民と行政と医師と病院が、批判するのではなくて、一緒に課題解決に向けて頑張っていこうという姿勢は素晴らしいものがあると感じました。
年末年始の富士市救急医療センターの混雑は、患者のみならず、医師や看護師、受付の事務の方々までもたいへんな思いをされました。誰かを批判するということではなくて、どうしたら、よりよいものを作り上げることができるのか、特に、救急医療に行くべき場合、行かなくて家で安静にしている方がよい場合、それらの判断に迷うのは当然、ではどうしたら、その判断力が付けられるのか、市民としても一緒に学ばなければいけないことがたくさんありますね。


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