2010年09月21日

エコハウス御殿場、がんばりましたね。

エコハウス御殿場、がんばりましたね。
エコハウス御殿場の勝又さつきさん、がんばりましたね。(^O^)/
私たちが、富士市のごみを考える会を立ち上げるまえから、御殿場でエコハウス御殿場を経営され、その中で、生ごみたい肥化に、一貫して取り組んでこられました。

2年前より、市と共同で、モデル実験を行い、成功させましたね、全市的に生ごみ分別回収・たい肥化に取り組まれるとのこと、まずはおめでとうございます。是非見学に行かせてくださいね(●^o^●)

私も、わずかではありますが、十数件の生ごみを集めて堆肥にし、夫が畑に入れてくれています。
良い土になりますし、作物も大きく実ります。
一般家庭の生ごみは、塩分の心配はないとの静大工学部の先生の実験結果があります。
これからの富士市での課題でもあります。(^_-)-☆


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Posted by 小野やすまさ後援会 at 20:17│Comments(2)環境
この記事へのコメント
・静岡新聞 じぃじも見ました。 富士市もトライ出来ると良いですね。
・焼却場の燃焼エネルギーは、減少出来るし。
・有機肥料は人間にとって必要だし。
・だけど成功までには、大変な苦労があったでしょうね。においは、きついだろうし。 
・人生とは挑戦なんだろうけど。 
・剪定枝のチップも発酵に参加出来たら、と 夢は広がるのだけれど……。
Posted by 植木屋じぃじ at 2010年09月22日 19:58
植木屋じぃじさん、コメントありがとうございます。

本当にそうですね、大変な苦労があったと思います。

でも、佐賀県伊万里蜂が目や長野県飯田市や北海道富良野市のたい肥化施設は、

どこも全く驚くほど匂いがしません。EM菌だけでなく、いろいろ研究された土壌菌を使って、

上手に発酵させれば、腐敗臭はしないものです。

森林やビオトープも必要と思いますが、生ごみや剪定枝のチップのたい肥施設も必要だなと思うのですが、近くの人は匂いが心配のようです。一度行ってみれば、そんなことないとわかるのですが…
Posted by 小野由美子 at 2010年09月22日 20:53
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