2010年04月26日

ひかりの丘フェスティバルにて

ひかりの丘フェスティバルにて4月25日日曜日は、重度障害者生活訓練ホーム「ひかりの丘」フェスティバルでした。富士市のごみを考える会は、毎年、リユース食器を貸し出し、中学生ボランティアと一緒に食器洗いボランティアをしています。
「リユース食器を使うことで、使い捨て食器を使わなくてすみます。その結果どうなりますか?」
中学生:「ごみが減ります」
私:「なぜごみは減らしたほうがよいのですか?」
中:「地球温暖化が進むのを防ぎます」
私:「なぜふせげるのですか?」
中:「ごみを燃やさないで済むから」
私:「なぜ燃やさないと防げるのですか?」
中:「だって、燃やすと2酸化炭素が出るじゃん」
私:「正解!」
でもね、それだけじゃなくって、ごみを減らすことで、最終処分場やごみ処理費の負担が軽減されるし、リユース食器を使うことでボランティア精神が生まれたり、物を大切にする心が生まれたり、いろいろな良いことがありますね。
1つの事例には、いつもいろいろな相乗効果が生まれますね。そしてそれが結構大きいです
Posted by 小野やすまさ後援会 at 17:25│Comments(2)
この記事へのコメント
りっぱな中学年が未来の社会を作ってくれますね。

この気持ちが続くような社会を大人が守らなくちゃいけないですが…
Posted by タミー at 2010年04月26日 18:39
タミーさん、コメントありがとうございます。

子供は未来です。未来の子供たちにしっかりしてもらいたいと思いますが、

その前に大人がルールを守らなくっちゃね!!ほんとタミーさんの言うとおり
Posted by 小野由美子 at 2010年04月26日 21:19
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ひかりの丘フェスティバルにて
    コメント(2)