2010年02月06日

富士市議会ごみ処理施設建設特別委員会を傍聴しました。

富士市議会ごみ処理施設建設特別委員会を傍聴しました。富士市議会ごみ処理施設建設特別委員会を傍聴しました。2月4日に行われました富士市議会ごみ処理施設建設特別委員会を傍聴しました。
まず、1月19日に私たち青葉台ごみ委員会が市と結びました新環境クリーンセンター環境影響評価確認書の説明と、最後に、今までの3機種に加わりました「ストーカー炉+灰減量化方式」が説明されました。
灰減量化とは、エコセメント化が今は一般的です。

ごみ委員会から脱会しました若松1丁目4組と一色7組の方々が大勢傍聴に来ておりました。
しかし、市議会は、青葉台ごみ委員会と市が確認した内容を承認したと思えました。

「若松1丁目4組と一色7組の話を聞くように、直近の人たちの話を聞かないのはあり得ない」と激しく主張する議員もいらっしゃいますが、だからと言って、確認書の内容変更のような具体的な提案は出されません。市の「青葉台ごみ委員会に戻るように言っております」の答弁で終わります。
その事実を受け止めてほしいと思います。



3次元シュミレーションによる環境影響調査は、若松1丁目4組の方々の要望でごみ委員会が招いた弁護士の方も、資料の中で言及しています。直近の方々の要望があれば、市も実施すると言っています。青葉台ごみ委員会に戻り、これを含めた環境影響調査を要望し、実施して行くことが、一番有効な現実的道と思いますが、いかがでしょうか?

明日、2月7日午後1時半~青葉台まちづくりセンターにて、「ごみ焼却技術の現状」について、全国都市清掃会議技術顧問 寺嶋 均先生の勉強会を行います。
現在の焼却炉の最新情報をお聞きします。是非ご参加ください。
Posted by 小野やすまさ後援会 at 11:40│Comments(0)
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