2021年09月26日
9月25日土曜日静岡新聞朝刊一面に、静岡県内の市町別新型コロナワクチン接種率が発表に富士市は
9月25日土曜日静岡新聞朝刊一面に、静岡県内の市町別新型コロナワクチン接種率が発表されました。静岡県自体が、全国平均から見て低い方ですが、その中でもばらつきがあります。よく市民の方から「富士宮は凄いのになぜ富士市はできない」と叱られますが、富士宮市や御殿場市は富士市より低いので意外でした。まあ、ブービー賞争いにすぎませんが、、、
富士市では12歳以上の方々のワクチン接種券が配布となりました。希望者の方はどうぞワクチン接種を積極的に受けていただけますよう宜しくお願いいたします。自分の身もご家族の方々の安全も守ります。
日々変わる富士市最新のワクチン接種状況のサイトです。ご確認ください。 https://www.city.fuji.shizuoka.jp/page/rn2ola0000034mjm.html
9月25日土曜日静岡新聞朝刊一面の記事の画像より
静岡新聞9月25日朝刊記事より
「静岡県は24日、新型コロナウイルスワクチンの直近の市町別接種状況を公表した。全年代と64歳以下(いずれも12歳以上)の1回目と2回目で、市町ごとの接種率が公表されるのは初めて。県は「市町にばらつきが見える」とし、接種のさらなる加速に期待した。
データは23日時点。全年代で2回接種を終えた自治体は川根本町が81・96%で最も高く、西伊豆町77・62%、松崎町76・08%と続いた。最も低かったのは御殿場市の35・77%。続いて富士宮市の39・09%、焼津市の40・41%だった。政令市は静岡市42・70%、浜松市55・29%。
接種遅れが指摘される64歳以下で2回接種率が低いのは御殿場市18・61%、富士宮市18・78%、焼津市20・17%の順だった。政令市は静岡市が23・61%、浜松市は41・88%。
コロナワクチンを巡っては接種対象の県民の8割超分が10月10日までに供給されるめどが付き、自治体は接種体制を拡充している。
県新型コロナ対策課は「人口の多い自治体は遅い傾向があるが、直近の浜松市は全国の政令市で最も接種率が高い。工夫次第で大きく伸びる」と話した。」
富士市では12歳以上の方々のワクチン接種券が配布となりました。希望者の方はどうぞワクチン接種を積極的に受けていただけますよう宜しくお願いいたします。自分の身もご家族の方々の安全も守ります。
日々変わる富士市最新のワクチン接種状況のサイトです。ご確認ください。 https://www.city.fuji.shizuoka.jp/page/rn2ola0000034mjm.html
9月25日土曜日静岡新聞朝刊一面の記事の画像より

「静岡県は24日、新型コロナウイルスワクチンの直近の市町別接種状況を公表した。全年代と64歳以下(いずれも12歳以上)の1回目と2回目で、市町ごとの接種率が公表されるのは初めて。県は「市町にばらつきが見える」とし、接種のさらなる加速に期待した。
データは23日時点。全年代で2回接種を終えた自治体は川根本町が81・96%で最も高く、西伊豆町77・62%、松崎町76・08%と続いた。最も低かったのは御殿場市の35・77%。続いて富士宮市の39・09%、焼津市の40・41%だった。政令市は静岡市42・70%、浜松市55・29%。
接種遅れが指摘される64歳以下で2回接種率が低いのは御殿場市18・61%、富士宮市18・78%、焼津市20・17%の順だった。政令市は静岡市が23・61%、浜松市は41・88%。
コロナワクチンを巡っては接種対象の県民の8割超分が10月10日までに供給されるめどが付き、自治体は接種体制を拡充している。
県新型コロナ対策課は「人口の多い自治体は遅い傾向があるが、直近の浜松市は全国の政令市で最も接種率が高い。工夫次第で大きく伸びる」と話した。」