2021年03月24日
はぐくむFujiオフィシャルサポーター認定制度の会派勉強会午後ふじさんエコトピアへ
富士市では、令和3年度より、「はぐくむFujiオフィシャルサポーター認定制度」が本格的に始動することから、会派新政富士で、子ども未来課の本田課長と伊藤統括をお迎えして、勉強会を行いました。
富士市では、令和3年2月の出生数は91人、平成23年の出生数は188人ですので、わずか10年で半分になりました。
「はぐくむFUJI]を富士市の子育てのキャッチコピーにしていくのだそうです。
市は様々なデーターを分析して、働きながら子育てを安心して楽しく両立できる環境を作り上げることが大切とのことで、「はぐくむFujiオフィシャルサポーター認定制度」を立ち上げ、現在富士市の放課後児童クラブの一括委託事業を担っている「コドモノプラス」が受託しています。
富士市では基本目標を令和8年度における希望出生率を2.0に、年間出生数1600人を守り抜くと意気込んでいます。令和2年度は、出生数1600人を大幅に切ってしまう見込みなのだそうです。その基本目標に向かうために、4本の柱を建てました。
令和3年度の予算で、廃園になった元吉原幼稚園後の建物を利用して、1階に元吉原小学校放課後児童クラブと子育て支援センターを、2階には「はぐくむFUJIオフィシャルサポーターベースキャンプ」と「子育て世代の女性・移住者のための富士このみスタイル事業拠点」ができます。説明は受けましたが、いまひとつピンときません。およそ8000万円弱の予算をかけて作る子育て支援拠点です。どのようなものになるのか、受託事業者として「コドモノプラス」がどのような展開をしていくのか、見ていきたいと思います。
企業のトップに子育て応援の会社経営を理解していただく、女性の働きやすい企業づくりを市がサポートしていくそうです。企業の皆様、サポーターになりませんか?

午後には、ふじさんエコトピアにて会議があり、ふじさんエコトピアへの坂を上がっていくと、見事な芝桜がお迎えしてくれました。なんかうれしいですね。富士山の上の部分まで芝桜が咲くのが楽しみになりました。

段ボールでのエコトピア妖精づくり講座が来週土曜日3月27日に開催されます。何やら楽しそうです。一度ふじさんエコトピアにお出かけしてみませんか?

「はぐくむFUJI]を富士市の子育てのキャッチコピーにしていくのだそうです。




企業のトップに子育て応援の会社経営を理解していただく、女性の働きやすい企業づくりを市がサポートしていくそうです。企業の皆様、サポーターになりませんか?

午後には、ふじさんエコトピアにて会議があり、ふじさんエコトピアへの坂を上がっていくと、見事な芝桜がお迎えしてくれました。なんかうれしいですね。富士山の上の部分まで芝桜が咲くのが楽しみになりました。
段ボールでのエコトピア妖精づくり講座が来週土曜日3月27日に開催されます。何やら楽しそうです。一度ふじさんエコトピアにお出かけしてみませんか?

Posted by 小野やすまさ後援会 at 20:11│Comments(0)
│富士市議会議員活動
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