2016年03月24日
常葉大学杉山涼子教授による青葉台地区ごみマイスター研修「ごみ袋の中身は?」
青葉台地区ごみマイスターは、増田まちづくり協議会会長のお取り計らいで、協議会構成団体になっています。協議会からの支援を受けて、平成27年度は、常葉大学富士キャンパス社会環境学部教授でいらっしゃる杉山涼子教授をお招きして、「ごみ袋の中身は?」の講演会を3月10日に行いました。

私小野由美子は、議員になる前から、第1期富士市ごみマイスターです。この日は、プロジェクターの操作と司会を担当しました。同じく青葉台ごみマイスターの菅井満江さんは、富士市のごみの分別方法について詳しく説明をし、分別の徹底を訴えました。
私は、毎年、家庭系可燃ごみの組成分析を杉山涼子先生のゼミの皆さんと一緒に行っていますが、「もったいないごみ」の多さには大変に驚きます。これは先生の資料の写真を掲載させていただきました。賞味期限前で、開封していないごみのなんて多いことか、なぜ捨てるのか全く意味不明です。全く何でもないみずみずしい白菜が丸ごとごみ袋に入っていたり、開封していない海苔の袋が束で出てきたりします。
アフリカの食糧難も、日本で捨てている食品を持っていけば解決するほどです。本当にもったいないし、どうしたらいいのだろうと思います。

皆で、ごみ問題について、先生を交えて大いに議論をしました。日頃考えている疑問を専門家にお聞きする良い機会となりました。杉山先生ありがとうございました。最後にみんなで記念写真を撮りました。

常葉大学富士キャンパスが2年後に閉鎖されることが発表されましたが、教授の先生方には、直前まで知らされなかったようです。このときは、先生はまだご存知なかったようです。

私小野由美子は、議員になる前から、第1期富士市ごみマイスターです。この日は、プロジェクターの操作と司会を担当しました。同じく青葉台ごみマイスターの菅井満江さんは、富士市のごみの分別方法について詳しく説明をし、分別の徹底を訴えました。

私は、毎年、家庭系可燃ごみの組成分析を杉山涼子先生のゼミの皆さんと一緒に行っていますが、「もったいないごみ」の多さには大変に驚きます。これは先生の資料の写真を掲載させていただきました。賞味期限前で、開封していないごみのなんて多いことか、なぜ捨てるのか全く意味不明です。全く何でもないみずみずしい白菜が丸ごとごみ袋に入っていたり、開封していない海苔の袋が束で出てきたりします。


皆で、ごみ問題について、先生を交えて大いに議論をしました。日頃考えている疑問を専門家にお聞きする良い機会となりました。杉山先生ありがとうございました。最後にみんなで記念写真を撮りました。
常葉大学富士キャンパスが2年後に閉鎖されることが発表されましたが、教授の先生方には、直前まで知らされなかったようです。このときは、先生はまだご存知なかったようです。
Posted by 小野やすまさ後援会 at 21:57│Comments(0)
│環境
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