2016年02月14日

富士市立中央病院主催「がん治療最前線」〜切らずに治す放射線治療〜あきらめないがん治療

今日の午後は、ロゼシアター小ホールで、富士市立中央病院主催「がん治療最前線」〜切らずに治す放射線治療〜あきらめないがん治療の講演を聞きました。
市役所のエレベーターホールにポスターが貼ってあり、「サイバーナイフ」と言う言葉に興味を持って参加しました。サイバーナイフは、放射線治療の一種のようです。
富士市立中央病院小野寺委員長になってから、様々な取り組みがなされております。 今年、中央病院始まって以来初めての94人の医師体制になります。
今回は、富士市立中央部病院非常勤医師で山梨大学医学部放射線医学教室助教授の小宮山貴史医師を座長として、春日居サイバーナイフリハビリ病院 高橋弘総院長の「脳疾患のサイバーナイフ治療」、日本赤十字社医療センターサイバーナイフセンターの佐藤健吾医師による「悪戦苦闘の15年間」、山梨大学放射線科教授の大西洋医師による「切らずに治すことの意味」 3名によるご講演をいただきました。
富士市立中央病院主催「がん治療最前線」〜切らずに治す放射線治療〜あきらめないがん治療
高橋氏はご自身も食道がんを抱えながら、患者の治療に専念していらっしゃいます。患者の立場がよくわかるとは、たしかにそうですよね
富士市立中央病院主催「がん治療最前線」〜切らずに治す放射線治療〜あきらめないがん治療
あきらめないがん治療とは、諦観とは、物事の真実を見極めること! 禅問答のようですね。
Quality of Life = Quality of Death  そこにサイバーナイフは大変に効果的治療ということ!手術をせずに、がんを小さくさせることもできるし、がんがなくならない場合でも、痛みをとることはできるそうです。手術をしないので、治療前の生活を続けながら治療をすることができるのが特徴のようです。
富士市立中央病院主催「がん治療最前線」〜切らずに治す放射線治療〜あきらめないがん治療
2人に一人はがんにかかり、3人に一人はがんで死ぬ時代
富士市立中央病院主催「がん治療最前線」〜切らずに治す放射線治療〜あきらめないがん治療
日本の高齢化社会は止まらない
富士市立中央病院主催「がん治療最前線」〜切らずに治す放射線治療〜あきらめないがん治療
がんに対するものの見方が、ずいぶんと変わりました!びっくりポンの講演会でした!生き方、そして、死に方まで考えさせられました。自分で自分の死に方を選ぶ時代になったのですね。サイバーナイフはあくまでも一つの選択、どの方法が自分にあっているのかよく見極めることが肝心とのことでした。サイバーナイフにご興味を持たれた方は、是非、富士市立中央病院 小宮山医師にご相談くださいとのことでした。
富士市立中央病院主催「がん治療最前線」〜切らずに治す放射線治療〜あきらめないがん治療


同じカテゴリー(富士市議会議員活動)の記事画像
コアレックス信栄製紙の古紙交換会に行ってきました♪
一色愛鷹神社へつながる道に水の抜け道工事始まる
最後の議会質問を終えました。傍聴に来てくれた友人が家に花束を届けれくれました
富知六所浅間神社(三日市浅間神社)天長祭と富士山御蔭祭
ふじさんめっせにて、富士市ものづくりフェアが開催
岳陽中学校の給食室でボヤがありました。生徒の皆様も職員の皆様も大変でした。消防団と消防士の皆さんありがとうございます
同じカテゴリー(富士市議会議員活動)の記事
 コアレックス信栄製紙の古紙交換会に行ってきました♪ (2023-04-08 13:52)
 一色愛鷹神社へつながる道に水の抜け道工事始まる (2023-03-25 15:29)
 最後の議会質問を終えました。傍聴に来てくれた友人が家に花束を届けれくれました (2023-03-10 09:53)
 富知六所浅間神社(三日市浅間神社)天長祭と富士山御蔭祭 (2023-02-23 14:54)
 ふじさんめっせにて、富士市ものづくりフェアが開催 (2023-02-13 13:44)
 岳陽中学校の給食室でボヤがありました。生徒の皆様も職員の皆様も大変でした。消防団と消防士の皆さんありがとうございます (2023-02-03 17:53)
Posted by 小野やすまさ後援会 at 21:07│Comments(0)富士市議会議員活動毎日の暮らし
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。
削除
富士市立中央病院主催「がん治療最前線」〜切らずに治す放射線治療〜あきらめないがん治療
    コメント(0)