2015年09月03日
新々富士川橋、本市場大渕線の進捗状況と、田子の浦賑わいへの要望:県議会議員と富士市議会の懇談会開催
8月27日に、富士市選出の静岡県議会議員4名と富士市議会の懇談会が行われました。昔行ったことがあったそうですが、私は初めてでした。影山議長のお取り計らいと聞きました。
新々富士川橋は、県事業ですが、富士市にとって大変に大切な橋です。進捗状況をお聞きし、市からの要望を聞いていただきました。平成30年代中期の完成を目指しているそうです。150年に一度の豪雨にも耐えられるよう作るとのお話に大変期待が持てました。総工費110億円、現在の進捗率10.4%とお聞きしました。一日でも早く完成が見られるように静岡県議会議員の皆様にお願いしました。

新東名からのアクセス道路として、静岡県と富士市で共同で開発している本市場大渕線の進捗状況をお聞きしました。
左富士臨港線は、須津地区から富士見台が完成し、現在青葉台地区内の整備を行っています。一色から広見までの間を現在整備中ですが、そこが平成30年までには完成の予定です。その道は、広見公園、岳陽中の前を通って、この建設中の本市場大渕線に西側からぶつかります。
本市場大渕線は、エスポットの横を北に上がる縦道です。災害時の緊急輸送路としてもたいへんに重要な、新東名からの南北の縦道になり、南の横道では五味島岩本線ー新々富士川橋につながります。県に強力な事業推進と富士市区間への県の後押しをお願いしました。

田子の浦港の浚渫土の安全宣言やその利用促進、旭化成と田子の浦港の堤防作成の協力を要望しました。田子の浦港の浚渫は、台風のたびに土砂が流れ込み、県と国で90%の費用負担、市は10%ほどの費用負担で浚渫工事をしています。浚渫しなければ港として使えません。また、17mの堤防が富士市にはめぐらされていますが、田子の浦港の沼川へ口が開いているということから港の安全対策が今図られています。

このように大変に大切な話し合いが、県議会議員との間に行われました。このようなことは大変重要で、これからも引き続き行っていきたいものだと思います。
新々富士川橋は、県事業ですが、富士市にとって大変に大切な橋です。進捗状況をお聞きし、市からの要望を聞いていただきました。平成30年代中期の完成を目指しているそうです。150年に一度の豪雨にも耐えられるよう作るとのお話に大変期待が持てました。総工費110億円、現在の進捗率10.4%とお聞きしました。一日でも早く完成が見られるように静岡県議会議員の皆様にお願いしました。

新東名からのアクセス道路として、静岡県と富士市で共同で開発している本市場大渕線の進捗状況をお聞きしました。
左富士臨港線は、須津地区から富士見台が完成し、現在青葉台地区内の整備を行っています。一色から広見までの間を現在整備中ですが、そこが平成30年までには完成の予定です。その道は、広見公園、岳陽中の前を通って、この建設中の本市場大渕線に西側からぶつかります。
本市場大渕線は、エスポットの横を北に上がる縦道です。災害時の緊急輸送路としてもたいへんに重要な、新東名からの南北の縦道になり、南の横道では五味島岩本線ー新々富士川橋につながります。県に強力な事業推進と富士市区間への県の後押しをお願いしました。

田子の浦港の浚渫土の安全宣言やその利用促進、旭化成と田子の浦港の堤防作成の協力を要望しました。田子の浦港の浚渫は、台風のたびに土砂が流れ込み、県と国で90%の費用負担、市は10%ほどの費用負担で浚渫工事をしています。浚渫しなければ港として使えません。また、17mの堤防が富士市にはめぐらされていますが、田子の浦港の沼川へ口が開いているということから港の安全対策が今図られています。

このように大変に大切な話し合いが、県議会議員との間に行われました。このようなことは大変重要で、これからも引き続き行っていきたいものだと思います。
Posted by 小野やすまさ後援会 at 14:18│Comments(0)
│富士市議会議員活動
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