2013年10月08日

都留市の小水力発電で山梨県が作った元気3号



土曜日に、富士市ストップ温暖化地域協議会で視察に行った都留市報告第3弾です。
都留市の小水力発電で山梨県が作った元気3号です。
都留市で作った元気1号2号が、素晴らしい視覚的効果がありながらも、川から流れてくるゴミがからみ、そのゴミのせいで発電効率が落ちている点を鑑み、 山梨県が県の財政で、ごみの絡まない元気3号を作りました。
結構大きな音がするので、防音壁が作られています。
都留市は、これら小水力発電機を中心に、水のウォーキングコースやまちづくりを進めています。
実用的かどうかだけでなくそういった効果もありますね。





iPhoneから送信

タグ :小水力発電

同じカテゴリー(環境)の記事画像
11月に富士山の雪が消えました今またひまわりも咲いて
静岡県環境学習指導員フォローアップ研修(中部)が静岡市のあさはた緑地公園で行われました
浄化槽協会主催「水とごみを考える」授業が富士宮市立西富士中学校で開催
月刊廃棄物(日報ビジネス株式会社発行)2022年8月号に環境カウンセラー小野由美子記事掲載
「田子の浦海岸(入道樋門付近)清掃」の様子が、8月2日付の富士ニュースに掲載されました
田子の浦海岸の入道樋門付近の海岸を富士市のごみを考える会とふじさんエコトピア共同事業で清掃
同じカテゴリー(環境)の記事
 11月に富士山の雪が消えました今またひまわりも咲いて (2023-11-08 19:14)
 静岡県環境学習指導員フォローアップ研修(中部)が静岡市のあさはた緑地公園で行われました (2023-10-14 10:10)
 浄化槽協会主催「水とごみを考える」授業が富士宮市立西富士中学校で開催 (2023-09-26 21:09)
 月刊廃棄物(日報ビジネス株式会社発行)2022年8月号に環境カウンセラー小野由美子記事掲載 (2023-09-10 19:12)
 「田子の浦海岸(入道樋門付近)清掃」の様子が、8月2日付の富士ニュースに掲載されました (2023-08-02 13:56)
 田子の浦海岸の入道樋門付近の海岸を富士市のごみを考える会とふじさんエコトピア共同事業で清掃 (2023-07-30 09:07)
Posted by 小野やすまさ後援会 at 09:10│Comments(0)環境
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。
削除
都留市の小水力発電で山梨県が作った元気3号
    コメント(0)