2013年01月25日
今になっての災害がれき受け入れについて思うこと
昨夜、ロゼシアター小ホールで、災害廃棄物の広域処理に関する市民説明会第一回目が行われました。
小ホールは空席が目立ち、以前青葉台小学校体育館で開いた時よりも少ないと感じました。時間が立っていることで、関心が薄れているのを感じます。
メンバーは、富士市長、環境省中部ブロック課長、静岡県廃棄物対策課課長、富士市環境部長、日本大学准教授で福島大学客員教授野口邦和氏、明星大学工学部総合理工学科教授宮脇健太郎氏と、早々たるメンバーが集まりました。
全体として、
①放射能の危険性はまずないということ、測定した時よりさらに時間がたち、雨が降り雪が降っては解けをした今の段階においては、放射能は富士市となんら変わりがないと考えられるとのこと
② まだ、広域処理の必要性はあるということ。確かに、早く広域処理ができた市町は終わりつつあるが、山田町の処理率9.4%、大槌町18.5%とこの二つの町が特に遅れています。被災地、特に、この二つの町から、広域処理のお願いがまだあるということ
③富士市はいち早く、職員派遣、救援物質の支給、消防署挙げての救援を行ってきたが、それ以外にも、まだ、望まれているのなら、広域処理も協力したいということです。
なかなか反対意見が強く出ていました。色々な意見があるのは良いことです。
ただ、前向きに提案し、意見の合意を図る話し合いになって欲しい。
ただ反対の言いっ放しはどうかなという気がします。
もう、がれきには放射能の危険はないと言っているのですが、そこを認めない限り意見はすれ違ったままになります。新環境クリーンセンターの問題も同じです。ベースになる基本データーを共有しない限り、議論は進みません。
せっかくお持ちの力と意識を、もっとポジティブに、時代を進める方に使っていただきたい!と、心から願います。
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