2012年05月09日

津波避難ビルとしての看板とセキュリティーボックスin学校

津波避難ビルとしての看板とセキュリティーボックスin学校津波避難ビルとしての看板とセキュリティーボックスin学校津波避難ビルとして、看板が設置されています。この写真は、田子の浦中学校です。
今日の地震対策委員会での報告後、さっそく見に出かけました。富士市内、田子の浦中学校、田子の浦小学校、富士南中学校、元吉原中学校、元吉原小学校に設置された、津波避難施設誘導看板です。停電時にもつくように、ちゃんとソーラー電池になっています。津波避難ビルとしての看板とセキュリティーボックスin学校セキュリティーボックスです。田子の浦中学校の生徒玄関のところにありました。震度五で、自動解除されるように設計されているそうです。中には、玄関のかぎや外階段のかぎが入っており、避難時にはそれを使ってあけるためです。それでは時間がかかるときには、中に入っているバールやハンマーを使って入っていけるようにセットされています。
他にも、夜間でも困らないように、懐中電灯やヘッドライトやロープ、油圧ジャッキなども用意されています。屋上にも避難用具があるべきでなないかという意見が、委員会で出されました。
避難用具と屋上では防寒になるマットやブランケットも必要だと思います。
大槌小学校の校長先生が、助かった子供たちと4日間屋上で過ごしたそうですが、「とにかく寒かった、カーテンを外して、子供たちをくるんでいた」と言ってました。
今回の震災の教訓を無駄にせず、生かしていかなくては、なくなった方たちに申し訳ないです。津波避難ビルとしての看板とセキュリティーボックスin学校


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Posted by 小野やすまさ後援会 at 22:48│Comments(0)防災
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