2011年09月16日
富士市青少年の船事業評価結果速報

今日の富士市議会会派代表者会議で、富士市青少年の船は「3」の評価となりました。
「3」とは、「実施方法規模等の見直しを図る」ですが、それは、基本的に引き続き実施していくことが前提になってます。ただ、実行委員会や対象となる子供たちへの働きかけ、広域に富士宮にも声かけしていくなどの常に問題意識を持って改革していくことなどが盛り込まれたように受けとりました。富士市議会も積極的に参加していくことなども話し合われました。
事業評価、かなりタフな話し合いでした。
出てくるのは数字の羅列でも、そこにかかわっている人の営みが見えてこなければいけないわけです。いろいろ歩きまわって、話を聞いて歩かなければいけないと強く感じました。
Posted by 小野やすまさ後援会 at 20:31│Comments(2)
│富士市議会議員活動
この記事へのコメント
小野ゆみこさま
速報をありがとうございます。
富士市青少年の船については、遠くから様子を伺っているだけですが、一連の動きについて速報等、とても勉強になります。
今回の文で、心に響く部分がありました。
最後の3行です。下に引用します。
「出てくるのは数字の羅列でも、そこにかかわっている人の営みが見えてこなければいけないわけです。いろいろ歩きまわって、
話を聞いて歩かなければいけないと強く感じました。」
本当にその通りだと思います。
私なりに解釈すると、「現場へ赴く」ことが大事で、フィールドワーカーになって、予算が使われている現場を見て、当事者の声を聴き、
分析、判断して決定するという流れも必要であると思いました。
教育関連事業の効果、成果は直ぐに数字や形に現れない部分があるので、評価をする際には難しい部分があり、悩ましいと思います。
速報をありがとうございます。
富士市青少年の船については、遠くから様子を伺っているだけですが、一連の動きについて速報等、とても勉強になります。
今回の文で、心に響く部分がありました。
最後の3行です。下に引用します。
「出てくるのは数字の羅列でも、そこにかかわっている人の営みが見えてこなければいけないわけです。いろいろ歩きまわって、
話を聞いて歩かなければいけないと強く感じました。」
本当にその通りだと思います。
私なりに解釈すると、「現場へ赴く」ことが大事で、フィールドワーカーになって、予算が使われている現場を見て、当事者の声を聴き、
分析、判断して決定するという流れも必要であると思いました。
教育関連事業の効果、成果は直ぐに数字や形に現れない部分があるので、評価をする際には難しい部分があり、悩ましいと思います。
Posted by keikopipi at 2011年09月16日 22:21
keikopipi様、コメントありがとうございました。
数字にそこにかかわっている人たちの顔が現れてこなければ、
まだまだそれについて何かいうまでに至っていない事業なのだと感じました。
数字に顔が見えてくる事業は、改善点評価すべき点がはっきりと見えてきます。
現場主義、絶対必要だと強く感じました。
数字にそこにかかわっている人たちの顔が現れてこなければ、
まだまだそれについて何かいうまでに至っていない事業なのだと感じました。
数字に顔が見えてくる事業は、改善点評価すべき点がはっきりと見えてきます。
現場主義、絶対必要だと強く感じました。
Posted by 小野由美子 at 2011年09月17日 07:18
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