2011年08月11日

一番手っ取り早く税金の無駄遣いをなくせます

平成21年22年23年の7月末同時期の富士市のごみ処理状況比較表です。ごみの総量が減っておりますが、焼却量が増えています。これは古紙が原因で、市民の皆様が新しくできている古紙回収BOXに、自主的に古紙を出していることで、市のカウントに入っていないだけです。
問題は、ペットボトルと容器ぷらの回収が減っていることで、焼却量の増加から見て、これらの使用量が減ったということではなく、分別しないで焼却に回っていると考えた方が自然と思います。
どんな事業仕訳よりも、今の時代、ごみを減らすことが、一番手っ取り早く、税金の無駄遣いをなくせます。がんばってもう一度ごみの分別減量に取り組みましょう一番手っ取り早く税金の無駄遣いをなくせます


同じカテゴリー(環境)の記事画像
11月に富士山の雪が消えました今またひまわりも咲いて
静岡県環境学習指導員フォローアップ研修(中部)が静岡市のあさはた緑地公園で行われました
浄化槽協会主催「水とごみを考える」授業が富士宮市立西富士中学校で開催
月刊廃棄物(日報ビジネス株式会社発行)2022年8月号に環境カウンセラー小野由美子記事掲載
「田子の浦海岸(入道樋門付近)清掃」の様子が、8月2日付の富士ニュースに掲載されました
田子の浦海岸の入道樋門付近の海岸を富士市のごみを考える会とふじさんエコトピア共同事業で清掃
同じカテゴリー(環境)の記事
 11月に富士山の雪が消えました今またひまわりも咲いて (2023-11-08 19:14)
 静岡県環境学習指導員フォローアップ研修(中部)が静岡市のあさはた緑地公園で行われました (2023-10-14 10:10)
 浄化槽協会主催「水とごみを考える」授業が富士宮市立西富士中学校で開催 (2023-09-26 21:09)
 月刊廃棄物(日報ビジネス株式会社発行)2022年8月号に環境カウンセラー小野由美子記事掲載 (2023-09-10 19:12)
 「田子の浦海岸(入道樋門付近)清掃」の様子が、8月2日付の富士ニュースに掲載されました (2023-08-02 13:56)
 田子の浦海岸の入道樋門付近の海岸を富士市のごみを考える会とふじさんエコトピア共同事業で清掃 (2023-07-30 09:07)
Posted by 小野やすまさ後援会 at 17:37│Comments(0)環境
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。
削除
一番手っ取り早く税金の無駄遣いをなくせます
    コメント(0)