2011年02月28日

公立高校入試倍率に思うこと

公立高校入試倍率に思うことアップが遅くなってしまいましたが、富士市圏内の公立高校入試倍率が出ました。
富士高以外は、どこも低い倍率です。

そして何よりも、鳴り物入りで始まった富士市立高校の倍率の低さが目立ちます。
ビジネス探究科は半分以下です。
今年から富士市立高校になって難しくなるとの前評判で、
ずいぶんと受験が敬遠され、私立単願へ流れました。
そういう指導が多かったようにも感じました。
その影響からか、富士市内を希望しながら市外に出た子供たちも多くいると聞いています。

来年からは調整が入ってくると想像されますが、
子供たちにとって良い方向に向かってほしいと願います。

公立に踏ん張って残った子供たちは、今受験が待ち遠しい様子。
こんなんでよいのか…??
受験はある程度試練であるほうが、子供たちは成長すると思うのですが・・・


Posted by 小野やすまさ後援会 at 22:38│Comments(0)
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