2010年10月22日

子育て支援政策提言の第2回目

子育て支援政策提言の第2回目子育て支援政策提言の第2回目、最初の講義では、女性がしっかり働き、支援政策がしっかりしている国ほど、出生率が高いという驚きの事実!
もはや、男性だけの収入では、子供を二人以上育てられないなどなど。
ふむ、わたしは、働きたくて、子供が赤ん坊のときも、おんぶしながら、赤ペン先生の内職(答案添削)をしていました。3男坊が3歳になると、塾を開業しました。おんぶしながら授業をしたりしていました。
別に収入がどうのこうのよりも、働きたかったのです。
静岡大学に託児所が出来たとか、教授や職員、学生も使えるそうです。
私が静大に編入したときは、そういうのがありませんでした。
子供が病気になると休むしかありません。レポート担当になどなっていると大変でした。
そういう意味では、大学に託児所、職場にも託児所、研修所など公的な場所に出掛けるときに、気軽に託児をお願いできると助かりますね。このあと、各グループが発表しましたが、それは明日~
すべてのまちづくりセンターに、中央図書館分館機能を!の私のずっとの願いも入れていただきました。


Posted by 小野やすまさ後援会 at 23:25│Comments(2)
この記事へのコメント
育児休業が決まった時も

企業ではなかなか運用面で詳細が決められませんでした。

特に中小企業では難しい。

先日も働きたくても働けない悩みが多かったです。

確かに共稼ぎじゃないと厳しいですよね。

子どもは社会や地域でも育てる・・・

まちづくりセンター賛成です。
Posted by FPひまわり(渡辺)FPひまわり(渡辺) at 2010年10月23日 11:30
FPひまわりさん、コメントありがとうございます。

子供を安心して預けられるところって大切ですよね。

地域の拠点として、まちづくりセンターの活用を考えていけば、

いろいろな発想と展開があると思います。

企業だけに任せていては、今の時代、なかなか動くものではないでしょうね
Posted by 小野由美子 at 2010年10月23日 17:44
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子育て支援政策提言の第2回目
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