2010年07月09日

食の安全

食の安全
「食の安全」に関心があることから、生活クラブのお仲間にさせていただいております。
生活クラブも、きらり交流会議のお仲間です。
今日は地区会で、野菜の生産農家のお話をお聞きしました。

「東京都特別栽培」ということで、
土壌消毒・除草剤は使用しない、農薬も規定が通常より厳しく、そのうえ使用量も半分以下、化成肥料も半分で、東京都知事の印が貰えるとのお話でした。

我が家の畑はそれらは全く使いませんが、農業で食べているわけではありません。
富士市にも、エコファーマー認定農家がありますが、
専業農家で、減農薬などをがんばっている農家は、やはり消費者が買うことで、支えていかないといけないと思いました。

3分の2がB級品、C級品になってしまうそうです。
それらが捨てられることを思うと、大変もったいないことです。

野菜は生き物ですから、曲がっているのも、
割れているのも、傷があるのも当たり前。
食べて安心安全が一番だと、消費者自身が気づいて、
賢くならなくてはいけませんね。


Posted by 小野やすまさ後援会 at 18:56│Comments(2)
この記事へのコメント
2人3脚の利用者さんの家族に農家の方がいラシャいます。

B級、C級品は捨ててしまうとのことで2人3脚に持ってきてくれる

ことがあります。もったいない話・・・。

C級コーナーがあると、消費者は跳びつくのに

何とかならないものでしょうか。

小野さんに期待!
Posted by 2人3脚2人3脚 at 2010年07月13日 09:14
2人3脚さん、コメントありがとうございます。

ご期待ありがとうございます。

心からそう思います。この規格という制度を何とかしたいですね。

世の中には食べられないで亡くなられる方がいっぱいいらっしゃるのですから…

箱が潰れただけとか、そういうことで捨てられる食品たちもそうです。

そろそろ考え方を変える時期ですね。
Posted by 小野由美子 at 2010年07月13日 15:19
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