2010年06月13日

「食と環境への植物の活用」のお話し

「食と環境への植物の活用」のお話し6月12日、富士市STOP温暖化地域協議会の総会と記念講演会。私たち3人で、発起人となってからすでに3年。
記念講演会は、静岡県立大学大学院教授小林裕和氏「食と環境への植物の活用」題名で、地球温暖化問題が植物や生態系に及ぼす影響と対応策などのお話をしてくださいました。
写真は、留学されたハーバード大学の研究室のお仲間と、サイの像
「食と環境への植物の活用」のお話し
人口が増えて、80億人を超えると、世界食糧恐慌が起きることが想定され、
「食と環境への植物の活用」のお話し
しかも、地球温暖化で、塩害の農地が増えるため、
環境ストレスに強い植物を研究してくださっているとのお話でした。
確かにどんな状況にも対応できる状態をつくるのは大切です。
そして、私たちは私たちでできる、そうならないようにするための行動をしていきたいと強く思いました。


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Posted by 小野やすまさ後援会 at 20:04│Comments(0)環境
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