2010年05月27日
「生きビン」として
分別指導に行くと、色で分けないことへの批判をお聞きすることがあります。
BUT
富士市のビンは、ここ三橋商店で、すべて手作業で分別されています。
しかも、メーカー同一種類であれば、メーカーが、「生きビン」として引き取って、リユースされるとのことです。
残りは、色選別して、それぞれのリサイクル工場に行きます。
市民がわけるとそこまで徹底できないので、引き取ってから手作業で分けるそうです。
分けている方は、素晴らしい熟練工さんで、見とれました。
結構、ペットボトルや異物が混ざっていて、驚きました。気をつけたいですね。
ラベルや、キャップがついていても大丈夫だそうです。カレットとして素材になる分には、全く問題ないそうです。ただ、お酒やジュースのふたはとってください。
ビンが減っています。出来るだけ、リユースできるビンをつかましょう、とのメッセージです。そうですね、心がけましょう。
Posted by 小野やすまさ後援会 at 08:14│Comments(2)
この記事へのコメント
「生きビン」いい言葉ですね
リサイクルも大切だけど、リユースを もっと進めていくのも
大切なんですね。
こういう人達の活動を もっとたくさんの人が知ってくれたら
と 心から思いました
リサイクルも大切だけど、リユースを もっと進めていくのも
大切なんですね。
こういう人達の活動を もっとたくさんの人が知ってくれたら
と 心から思いました
Posted by ピエール
at 2010年05月27日 08:50

ピエールさん、コメントありがとうございます。
本当にそうですね、私たちの生活の陰で、しっかり信念を持って、
活動している方々がおいでですね、そのうえで成り立っているんですよね
感謝です。「生きビン」の響き、私も好きです。
本当にそうですね、私たちの生活の陰で、しっかり信念を持って、
活動している方々がおいでですね、そのうえで成り立っているんですよね
感謝です。「生きビン」の響き、私も好きです。
Posted by 小野由美子
at 2010年05月27日 23:22

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