2010年04月29日

富士市新環境クリーンセンター環境アセスメント実施に関して

富士市新環境クリーンセンター環境アセスメント実施に関して富士市青葉台地区ごみ委員会は、1月に環境アセスメント実施確認書を市長とかわし、それを受けて、事業者が決まりました。
4月25日日曜日には、青葉台地区ごみ委員会は、環境アセスメントの大家であられる桜美林大学片谷教孝教授をお招きして、環境アセスメントの勉強会を行いました。

その場で、質問に答えた富士市廃棄物対策課統括主幹が、
かねてから私どもでお願いしておりました
「大気流動三次元シュミレーション」を入れることを発表しました。

また詳しくご報告しますが、現地の地形が結構山の谷間で、でこぼこしており、
第2東名の盛り土もあって、片谷先生も、三次元による計測が必要ではないかというお話でした。

県条例による環境アセスメントのほかに、
市独自で、12か所の大気と土壌のダイオキシン検査と
簡易方法による気流数値シュミレーション(三次元)を行うことになります。

望んでいたきちんとした計測ができますこと、まずはほっといたしました。
これから、計測が始まり、途中報告も多々出てきます。
引き続き、気を引き締めて、勉強していかなくてはいけませんね。
Posted by 小野やすまさ後援会 at 11:50│Comments(2)
この記事へのコメント
みなさんの一つ一つの地道な努力の結果が、人々を動かし、おおきな流れを変えていくのですね。これからも頑張って下さい。
Posted by 富士子さん at 2010年04月29日 13:25
富士子さん、コメントありがとうございます。

本当にそうですね。ごみの量がこれだけ減ったのも

富士市民一人一人の力が結集してのことです。

大きな流れをつくるのは、結局一人ひとり、

一人ひとりの思いが、大きな流れになります。

なんか嬉しいですね。
Posted by 小野由美子 at 2010年04月29日 15:07
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