2009年11月11日

富士市議会ごみ処理施設特別委員会傍聴

富士市議会ごみ処理施設特別委員会傍聴
11月10日午後1時より、富士市議会ごみ処理施設建設特別委員会が行われました。
いままで、5年前の機種選定委員会により、3機種が選定されていましたが、
それに次世代ストーカー炉のみで、溶融がつかないものが付け加えられました。

以前に青葉台地区まちづくりセンターにて、藤吉先生の講演会にて、
先生の御出身地の川崎は、溶融なしの次世代ストーカー炉を選択したことを
質問しました。そして、溶融が地元住民大きな不安材料になっているのでは?
との質問を市にもしたことがありました。

今回の付け加えは、良かったと思います。溶融はどうしてもコストもエネルギーもかかります。
エコセメントなりに変えられるならその方がよいと思います。
機種の絞り込み等を、地元住民参加のもと、いろいろ意見交換しながら
メーカーヒヤリングなども住民参加で、行われることを希望します。
これは、私たちが以前から言っていることで、今回市議会で言っている方がいらっしゃいましたが、
私たちは、何年も前からこれら住民参加を言っていました。住民参加で、安心安全で、
納得のいくものをだと思います。

ごみの総量も大きく減っていることから、その動向を見て、規模も縮小と言っておりました。
でも、昨日の講演会の京都市では、焼却ごみは、一人当たり400gだそうです。
富士市の半分以下です。「京都市民には、始末の心がありますから。」とのお答え。
粋でしっかり者の京都市民像が浮かびますが、さて、プラスチック容器包装分別でAランクを受けた富士市民はどうでしょうか?
Posted by 小野やすまさ後援会 at 00:22│Comments(2)
この記事へのコメント
伊豆・宇宙の学校を主催している伊豆Ku-Ma'sの永谷です。
ブログにコメントありがとうございます。
富士でがんばっていらっしゃるんですね。
お互いに子どもたちのためにがんばりましょう。
Posted by 永谷 研一永谷 研一 at 2009年11月11日 12:14
永谷様、コメントありがとうございます。

宇宙の学校というお名前に興味を持ちました。

これからもよろしくお願いいたします。
Posted by 小野由美子小野由美子 at 2009年11月11日 17:06
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