2009年10月27日

生ごみで車が走る京都富士市消費連

生ごみで車が走る京都富士市消費連富士市では、今年4月からプラスチック容器包装の分別が始まり、
ごみが大幅に減りました。半年で1147tのプラスチック回収で、
半年で4600t以上のごみ減量ができたのです。
このように施策によってごみの量は大きく変わります。

今度割合が大きくなったのは生ごみです。
どの町でも生ごみは考えるところですが、京都市では、
生ごみで発電したり、車を動かしたりしています。
どうやっているのかちょっと京都をのぞいてみませんか?

富士市消費者運動連絡会(菊池文江代表)では、11月9日月曜日午前10時より、
ふぃらんせ4F 大ホールにて、
京都市環境政策局循環型社会推進部 循環企画課廃棄物企画係長 山田一男さんを
お呼びして講演会を行います。
今回の担当は富士市のごみを考える会です。
お運びのほどよろしくお願いいたします。
お待ちしております。
Posted by 小野やすまさ後援会 at 09:54│Comments(2)
この記事へのコメント
こんにちは、お久しぶりです。市のゴミの量は減りつつあるようですが、不法投棄によるゴミは一向に減る兆しが見えません。特に最近は、一つの袋にあらゆるゴミが混ざったのが、駐車場とかに置いてある頻度が増えています。僕の現場のP屋さんの駐車場清掃は、一人で限られた時間で行わなければならなく、そういうゴミが多いと時間オーバーしてしまいます。だからと言って、そうしたからと言っても残業にならないし、会社は相談にのってくれません。どうしたらいいか悩んでいます。
Posted by レオ at 2009年10月27日 10:33
本当に困りますね。

だからと言って、何でも集めて燃やせばよいということにもならないんですよね。

畑も道でも、ポイ捨てがありますが、こまめに拾っていると、そこには捨てられなくなってきます。

不法投棄は大きな問題です。基準をどこに持っていくかが問題なのでしょうね。

もちろんレオさんが大変なのもわかります。不法投棄は増えなかったのが何よりです。

ごみ問題はとりわけ忍耐が必要と思います。
Posted by 小野由美子 at 2009年10月27日 12:10
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