2018年06月03日
「縮小日本の衝撃」を読み返して思う富士市の役割
NHKスペシャル「縮小日本の衝撃」を読み返して見ました。確かに今の出生率では人口が大きく減るのは確実です。
今富士市ではこれの理論をそのまま当てはめ、富士市はたいへんだ縮小しなければの議論があります。
確かに、 ここで表されていることは現実で、島根県や北海道夕張市が例に挙げられています。北海道夕張市は、財政力指数0.18、島根県は県全体の財政力指数が0.23です。確かにここに書かれていることは事実。
一方で、富士市は財政力指数0.99、県で4位、全国1800中64位で、地方交付税不交付団体です。
下記に記されている図は未来図であるから、いま手を打って行かなくてはいけないというのはわかります。
が、また一方で、科学や技術はどんどん進み、自動運転車やIT・ATも進み生産効率はもっと上がるでしょう。
富士市には不交付団体として、もっと元気がある手の打ち方をして、日本を牽引していく役割があると思っています。



今富士市ではこれの理論をそのまま当てはめ、富士市はたいへんだ縮小しなければの議論があります。
確かに、 ここで表されていることは現実で、島根県や北海道夕張市が例に挙げられています。北海道夕張市は、財政力指数0.18、島根県は県全体の財政力指数が0.23です。確かにここに書かれていることは事実。
一方で、富士市は財政力指数0.99、県で4位、全国1800中64位で、地方交付税不交付団体です。
下記に記されている図は未来図であるから、いま手を打って行かなくてはいけないというのはわかります。
が、また一方で、科学や技術はどんどん進み、自動運転車やIT・ATも進み生産効率はもっと上がるでしょう。
富士市には不交付団体として、もっと元気がある手の打ち方をして、日本を牽引していく役割があると思っています。



Posted by 小野やすまさ後援会 at 21:11│Comments(0)
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