2017年12月07日
まち・ひと・しごと創生本部より提供された地域経済分析システムRESASの活用の仕方: 小野由美子研修報告
地域経済分析システム(RESAS(リーサス))
まち・ひと・しごと創生本部では、地方自治体のみなさまによる様々な取り組みを情報面・データ面から支援するため、平成27年4月21日より、「地域経済分析システム(RESAS(リーサス))」の提供を開始しました。
そのRESASの使い方を川本達志氏より学びました。

ビッグデーターに基づく地域分析を行い、客観的証拠に基づくPDCAサイクルの確立を行い、政策効果の高い政策を選択するため、そして、エビデンスに基づく地域経営を実施していくために開発されました。
富士市のデーターを何とか出していきたいと思いましたが、パソコン画面のままでの撮影ができないようになっているようなので、ここでは講座で受けた紙ベースの資料で報告していきます。

RESASに自分の情報を登録することで、データーを見たり、経済分析に参加することができます。
例えば、人口マップをクリックすると、次に、人口構成、人口増減、人口の自然増減、人口の社会増減、新卒者就職・進学、将来人口推計、人口メッシュ、将来人口メッシュが出て、さらに自分の調べたい項目に進みます。
人口マップでは、全国、都道府県、各市区町村とそれぞれのデーターが出るようになってます。
それぞれのデーターは、グラフでも確認できますし、地図上でも色別で確認していくことができます。
また、年代別に比べて見ることもできます。

地域経済循環マップをクリックすると、地域経済循環図、生産分析、分配分析、支出分析、労働生産性等の動向分析と出てきますので、調べたいところをクリックします。調べたい地域の第1次産業、第2次産業、第3次産業の割合や、所得が地域外から入ってきているのか、出ていっているのかがわかります。さらに、他市から自分の地域にお金が流入しているのか、流出しているのかも調べることができます。
私は、講師の町の廿日市市のマップを見ながら、自分のアイフォンとアイパットで富士市や静岡県を出して、3か所で見ながら授業を進めていました。
これらのことから、地域で強みのある産業、労働生産性の高い産業、雇用者所得、その消費動向、投資需要があるのかどうかまで分析することができます。地域のお金の流れを生産、分配、支出の三段階で「見える化」することで、地域経済の全体像と、各段階におけるお金の流出・流入の状況を把握することができるため、地域の付加価値を増やし、地域経済の好循環を実現するうえで改善すべきポイントを検討することができる。地域経済循環率を把握することも可能。

地域経済循環マップの生産分析の中にある「生産額影響力係数」とは、当該産業に対する新たな需要が、全産業(調達先)に与える影響の強さを示す。「感応度分析係数」とは、全産業に対する新たな需要による当該産業が受ける影響の強さを示す。

産業構造マップをクリックすると、全産業、製造業、小売り・卸売り(消費)、農業、林業、水産業と出てきます。
稼ぐ力の分析では、域内にあるある産業の比率を全国の同産業と比較吸うr。特化係数(付加価値)×特化係数(労働生産性)で1を超えていれば当該産業が全国に比べて特化していることになる。
また、他の公共団体と比較することもできる。

また、これらのグラフ等々のデーターの内訳は、「データーをダウンロード」することができる。
その生データーを表に入れて自分で組みなおしていくことで、比較したい地方公共団体と自分で比較するデーター作りができるというもの。

さらに驚いたのが、観光マップである。国内を選び、特定地域に、どこを出発地としてきているのか、どれくらいの人が来ているのかが一発でわかる。さらに、指定地域の目的地が一覧できる。
どの県から来ている旅行者が宿泊しているのか、日帰りで帰っている旅行者はどの県から来ているのか等々も一目でわかる。

外国人をクリックすると、当該地域に、どの国からの外国人観光客が多いのかその割合と年別動向が一目でわかる。また、昼間と夜間の比較もできることから、宿泊動向も分析できる。宿泊していないとなると、どこに宿泊が流れ、食事はどこに流れてしまっているのか、その対策を練ることができる。
また消費動向も確認できる。外国人の出身地域によって消費構造が違っている。それらの分析も、当該地域に来る外国人層を調べることで判断できる。

このように、すでに出来上がっているデーター分析結果を使用するだけでなく、生データーをダウンロードして独自の表を作ることで、独自の分析ができることが魅力の一つだ。
このデーター分析を駆使した施策や分析結果のコンテストを内閣府では毎年開催している。
富士市からも、コンテスト入賞者が出てくるようになると地域経済が盛り上がってくる一要因になるように思う。
自分でも、様々なデーターを生かしていけるよう日常で使う努力をしていきたい。

まち・ひと・しごと創生本部では、地方自治体のみなさまによる様々な取り組みを情報面・データ面から支援するため、平成27年4月21日より、「地域経済分析システム(RESAS(リーサス))」の提供を開始しました。
そのRESASの使い方を川本達志氏より学びました。

ビッグデーターに基づく地域分析を行い、客観的証拠に基づくPDCAサイクルの確立を行い、政策効果の高い政策を選択するため、そして、エビデンスに基づく地域経営を実施していくために開発されました。
富士市のデーターを何とか出していきたいと思いましたが、パソコン画面のままでの撮影ができないようになっているようなので、ここでは講座で受けた紙ベースの資料で報告していきます。

RESASに自分の情報を登録することで、データーを見たり、経済分析に参加することができます。
例えば、人口マップをクリックすると、次に、人口構成、人口増減、人口の自然増減、人口の社会増減、新卒者就職・進学、将来人口推計、人口メッシュ、将来人口メッシュが出て、さらに自分の調べたい項目に進みます。
人口マップでは、全国、都道府県、各市区町村とそれぞれのデーターが出るようになってます。
それぞれのデーターは、グラフでも確認できますし、地図上でも色別で確認していくことができます。
また、年代別に比べて見ることもできます。

地域経済循環マップをクリックすると、地域経済循環図、生産分析、分配分析、支出分析、労働生産性等の動向分析と出てきますので、調べたいところをクリックします。調べたい地域の第1次産業、第2次産業、第3次産業の割合や、所得が地域外から入ってきているのか、出ていっているのかがわかります。さらに、他市から自分の地域にお金が流入しているのか、流出しているのかも調べることができます。
私は、講師の町の廿日市市のマップを見ながら、自分のアイフォンとアイパットで富士市や静岡県を出して、3か所で見ながら授業を進めていました。
これらのことから、地域で強みのある産業、労働生産性の高い産業、雇用者所得、その消費動向、投資需要があるのかどうかまで分析することができます。地域のお金の流れを生産、分配、支出の三段階で「見える化」することで、地域経済の全体像と、各段階におけるお金の流出・流入の状況を把握することができるため、地域の付加価値を増やし、地域経済の好循環を実現するうえで改善すべきポイントを検討することができる。地域経済循環率を把握することも可能。

地域経済循環マップの生産分析の中にある「生産額影響力係数」とは、当該産業に対する新たな需要が、全産業(調達先)に与える影響の強さを示す。「感応度分析係数」とは、全産業に対する新たな需要による当該産業が受ける影響の強さを示す。

産業構造マップをクリックすると、全産業、製造業、小売り・卸売り(消費)、農業、林業、水産業と出てきます。
稼ぐ力の分析では、域内にあるある産業の比率を全国の同産業と比較吸うr。特化係数(付加価値)×特化係数(労働生産性)で1を超えていれば当該産業が全国に比べて特化していることになる。
また、他の公共団体と比較することもできる。

また、これらのグラフ等々のデーターの内訳は、「データーをダウンロード」することができる。
その生データーを表に入れて自分で組みなおしていくことで、比較したい地方公共団体と自分で比較するデーター作りができるというもの。

さらに驚いたのが、観光マップである。国内を選び、特定地域に、どこを出発地としてきているのか、どれくらいの人が来ているのかが一発でわかる。さらに、指定地域の目的地が一覧できる。
どの県から来ている旅行者が宿泊しているのか、日帰りで帰っている旅行者はどの県から来ているのか等々も一目でわかる。

外国人をクリックすると、当該地域に、どの国からの外国人観光客が多いのかその割合と年別動向が一目でわかる。また、昼間と夜間の比較もできることから、宿泊動向も分析できる。宿泊していないとなると、どこに宿泊が流れ、食事はどこに流れてしまっているのか、その対策を練ることができる。
また消費動向も確認できる。外国人の出身地域によって消費構造が違っている。それらの分析も、当該地域に来る外国人層を調べることで判断できる。

このように、すでに出来上がっているデーター分析結果を使用するだけでなく、生データーをダウンロードして独自の表を作ることで、独自の分析ができることが魅力の一つだ。
このデーター分析を駆使した施策や分析結果のコンテストを内閣府では毎年開催している。
富士市からも、コンテスト入賞者が出てくるようになると地域経済が盛り上がってくる一要因になるように思う。
自分でも、様々なデーターを生かしていけるよう日常で使う努力をしていきたい。
