宿泊を伴う余熱利用施設、小野ゆみこの環境経済委員会での質問が富士ニュースに掲載
私小野ゆみこの所属する富士市議会環境経済委員会に付託された平成26年度予算審議が、3月13日木曜日に行われました。
私小野ゆみこは、富士市の4月から行われる協働型古紙回収のあり方と、その時の持ち去り防止策を提言しました。他に、古着の回収でえられた収入を、古紙同様、各まちづくり協議会に配分することで、さらに古着の回収率を上げるインセンティブに使うよう提言しました。
そして、最後に、新環境クリーンセンター予算の中の、余熱利用施設基本計画策定費用について質問し、富士ニュースの記事のような答弁をいただきました。
25年度の3月末までに基本骨子が出来上がってきますので、26年度には、それを踏まえて、宿泊を伴う余熱利用施設の基本ね企画を策定するための検討会を開催する計画とのことです。これは、青葉台地区との約束で、市民と専門家の意見を取り入れたより良いものにしていってほしいと思います。
富士ハイツは、東名より北の地区の人々にとって、大変大切な施設でした。
それに加え、富士山観光や総合運動公園と抱き合わせた形で合宿などもできる、富士市のシンボルになるような施設になってほしいと願っています。
さあ、これからです!!
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