小野由美子の2項目目の富士市議会6月議会質問「古紙・古着・分別説明会他」
私小野由美子の2項目目の富士市議会6月議会質問は、「富士市の古紙の新しい回収方法に対するプラスアルファの提案、古着回収事業における市への収入をまちづくり協議会へ還元する提案、ごみ減量についての町内会説明会及びごみマイスターの活用について」です。
古紙資源化事業は、以前は、回収委託費より、富士市に入る集めた古紙の販売代金の方が多く、黒字の事業でした。しかし、町中に増え続ける古紙回収ボックス「こしのえき」等々に、富士市民の古紙の多くが行くようになりました。その結果、委託費よりの古紙が少なくなり、2千万円ほどの赤字となりました。
富士市議会は、決算事業評価で、この問題を取り上げ、評価3改善とし、24年度より改善を模索してき案した。いま新しい回収方法を検討中で、この時期に、まちセンもしくはその近くに、その回収ルートに乗る形の古紙回収ボックスを設置して、その代金が地区まちづくり協議会の収入になるよう提案しました。
場所がないで一蹴されましたが、青葉台まちセンは、ペットボトルの回収ボックスの代わりにおけばよいですし、地区の方が場所を見つけた場合はそれをあてればよいと思います。
又、古着の市への還元金を、古着回収に努力している地域の方々に還元するために、まちづくり推進会議へ還元すべきと提案しましたが、古紙とともに協力金として、還元していくと答弁していました。この件は、新聞に乗りまs年でしたが、大事な点と思いました。
町内への「ごみ分別説明会も市内70か所以上で行う」と話しており、それも新聞には掲載されませんでした。
ロードマップは、又詳しくブログアップします
今日はこれから6月議会最終日で、富士市議会議長選挙と委員会構成があります。
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