富士ニュース記者独り言に「南三陸町へ洗濯機」

小野やすまさ後援会

2012年01月03日 18:35

昨年4月に南三陸町に洗濯機を送る記事を載せてくださった杉林記者が、本日1月3日の富士ニュースの「記者ひとりごと」にその時の出来事を記事にしてくださいました。
3・11東日本大震災となり何かしなくてはと思いながらも、初めての選挙を控え、義援金を贈るくらいしかできないでいました。
そんな折、ご実家が宮城県南三陸町にある渡辺さんから、「洗濯機を集めたいがどうしたらよいか?」と相談がありました。事務所にいたみんなで、社会福祉協議会に電話してみたり、いろいろ考えた中で、富士ニュースに電話してみようとなり、お電話させていただきました。
杉林記者は、快く記事掲載をお約束してくださり、皆大変心強く感じました。
その結果、70件もの問い合わせと、42台の洗濯機といろいろな物資が集まったとのお話をお聞きしました。その時は、私は選挙期間中で動けず、受け取りなどは渡辺ご夫妻ががんばられました。
その後、ナカヤマ物流さんがボランティアで運んでくださいました。
市議会議員になったばかりの4月26日私の初めての仕事として、市から高速道路無料許可証をいただく手続きを、市役所に出向いてさせていただきました。

この南三陸町に、3月3日に行きたいと計画しています。3月2日の夜出発の強行軍に見えますが、現地についてから休む時間もあり、楽しみながら、仮設住宅の方々と交流したいと考えています。
静岡県の方々は、被災地の支援だけではなく、体験することが絶対に必要と思っています。自分の地域でどうしたらよいのかを真剣にそして、具体的に考えるようになると思います。
是非一緒に行きましょう!皆様を歓迎いたします。

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