富士ニュース小野ゆみこ一般質問記事:悠容クラブの会員増への施策と運動会等への送迎検討へ

小野やすまさ後援会

2018年03月17日 10:56

平成30年3月9日小野ゆみこ富士市議会一般質問に関する記事が、3月11日の富士ニュースに掲載されました。
悠容クラブは老人福祉法に位置付けられている組織で、運営補助金の3分の2が県、3分の1が市から、会員数に応じて出ています。しかし、年々会員数が激減していて、補助金も激減し、運営もたいへんになってきているところが増えています。
 超高齢社会を迎え、孤独死や孤立や引きこもりを避けるためにも、悠容クラブの支え合いを活用することは大切なことです。今回の一般質問により、市は、悠容クラブの市のウェブサイトを立ち上げて県とリンクさせること、福祉部長は、パンフレットを民生委員の方々を通して必要な方々にお誘いしてくださるようお話しすると答弁しました。
 少しでも会員が増えることを期待いたします。
 また、運動会や輪投げ大会などに行くときの足に困っていたため、移動手段のコーディネートに関わってくれることになりました。
 介護保険を使うようになれば、多大な費用が必要になります。今一番大切なことは、介護に至らないよう予防を行うことです。ご近所同士の支え合いを大切にする悠容クラブに、以前のように、ある程度の年になれば加入するシステムが大切だなと感じています。


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