子育て世代包括支援センター来年4月市役所4階に開設の岳南朝日新聞と富士ニュースの記事
小野ゆみこ平成29年度9月議会一般質問の記事が岳南朝日新聞に掲載されました。
現在、フィランセに母子手帳を取りに来る妊婦さんは年間約2000人、現在4人に一人の方が何らかのリスクが見受けられるということから、ワンストップで福祉や保健師等々につなげられるよう、市役所4階に母子手帳の交付を含む子育て世代包括支援センターを開設すると発表しました。
私は、岳南朝日新聞にある通り、ベビーカーに第1子を連れた妊婦さんが、あの混んでいる市役所のエレベーターに乗って4階まで行くというのは現実的ではないと抵抗しました。
フィランセなら1階に窓口があり、広いスペースで子どももゆったりできて妊婦さんが座っていられる場所もあります。何も改良しなければ、リスクのないお母さん方にとっては改悪になると言っても過言ではない事象です。しかし、確かに、ワンストップで、リスクのあるお母さん方を福祉につなげることができるメリットは、市役所にはあります。リスクのあるお母様方にとっては、大助かりと思います。
両方の良いところを持てる場所として市役所1階はどうかと提案しました。11月議会に回答が出てくることを期待します。
こちらは富士ニュースの記事です。
保健師の地区担当と子育てサポーター制度が現在試験的に天間地区で行われています。来年度、さらに3地区で行われます。地区ごとにパパママ教室や先輩パパママ交流会などが行われるすごく良い制度と思います。
産後ケアシステムも来年度より始まります。期待する部分とさらなる改善を望むところがあり、今後にさらに期待いたします。
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