「ごみ処理施設の老朽化の現状とごみ減量の方向性について」小野由美子2017年6月23日午後3時議会一般質問

小野やすまさ後援会

2017年06月19日 21:05

平成29年度最初の議会が始まっております。
私の今議会での一般質問は、「ごみ処理施設の老朽化の現状とごみ減量の方向性について」です。
6月23日金曜日午後2時半から3時までの間に始まります。

富士市のごみ処理施設で久保町にある環境クリーンセンターは、稼働して丸32年目を迎え、25年で更新と言われているごみ処理場としてはかなり古いものとなっています。かなり苦労して運転していると聞きますので、現状とその対策がちゃんと行われるよう質問します。

富士市では例年、夏になると可燃ごみが増えます。
しかも水分をたっぷり含んでいるスイカの皮やトウモロコシの芯など果物類です。また、古紙の行政回収は十分な量が集まらず、市の持ち出しが増えてきています。燃やすごみ袋には、まだまだ紙類がいっぱい入っています。
焼却炉への負担を減らすためにどうしたらよいのか、提案型で色々質問していく所存です。

新環境クリーンセンター建設事業は、6月24日土曜日に、川崎重工主催で地鎮祭を迎えます。その後、本格的に建設工事が始まっていきます。此方の安全安心もしっかり確保しなくてはいけません。

富士市をさらに住みよいまちにするために、精一杯頑張っております。
お時間の許す方は、傍聴にお出かけいただければこの上ない励みとなります。
どうぞよろしくお願いいたします。




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