「浄化槽フォーラムinしずおか」の事務局を担って感じたこと
2月23日に行った浄化槽フォーラムは、私小野ゆみこが、議員になる以前から環境省浄化槽フォーラム理事であることから、富士市のごみを考える会が、事務局を担いました。
11月末に「富士市で浄化槽フォーラムをできないか?」と言うお電話を環境省よりいただき、それから場所の設定、常葉学園大学富士キャンパス小川教授や環境省と共に、関係各位へのお願、基調講演やパネラー等のお願い、協力団体のお願等々を行いました。
小川教授には大変お世話になりました。
また、富士市生活排水対策課の皆皆様には、ちらしを回覧ようにしていただき、他にもたくさんいろいろお世話になりました。
当日は、私は、総合司会をさせていただきました。そして、北尾代表のあいさつ、富士市上下水道部森田部長のあいさつ、岩堀先生の富士山バイオトイレのお話し、静岡県日向氏事例報告、富士市川西氏事例報告、そして、富士市のごみを考える会の事例報告を、時田祐佐理事長より行いました。
当日、ご参加くださったある富士市議会議員の方のブログに、とても奇麗な客席から撮った写真記事で内容が掲載されました。ありがたいことですが、主催者、事務局、協力団体、等々が全く記載されていませんし、私どもの会の事例報告のみ記事から外しています。
私どもは、約3ヵ月間、このフォーラムの準備に費やしました。成功裏に終わったくことは、誠に皆様のおかげでありがたいことです。環境省の方々も何度も富士市に足を運んで、細かいことまで打ち合わせに来てくれました。
多くの方々のおかげで出来たフォーラムです。これから、この成果を、富士市に生かしていかなくてはいけません。これからも精一杯がんばります。
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