京エコロジーセンターの展示、これだけのお金を燃やしていま〜す!
京エコロジーセンターが誇る展示です。丹青社が展示を手がけています。プロの仕事ですのでさすがと思います。
現在京都市の一人当たりのゴミの排出量はおよそ440グラムです。富士市民はおよそ860グラムです。京都市でもゴミを燃やすためにこれだけのお金を使っています。富士市では20億円毎年燃やしています。こういうことを知るだけでも結構インパクトがありますね。
温暖化の問題や里山の大切さや水の循環なども、このようにいろいろ楽しみながら、学ぶことができます。
地球の映像も学べます。なかなかお金のかかった施設です。ケチって人が集まらない施設にするわけにはいきません。しかし、人口比からいっても、富士市で京都市と同じことができるわけもありません。バランスが大切ですね
今回の富士市のごみを考える会の視察は、総勢40名で参加、大変良い勉強ができました。静岡県男女共同参画課の補助をいただいて、皆さん、後は、自分たちでお金を出し合って、この視察に参加しました。ご参加ありがとうございました。
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