自主防災組織リーダー研修「被災地の再建までを支える地域の力」
自主防災組織リーダー研修「被災地の再建までを支える地域の力」が、富士市危機管理課主催行われています。
名城大学都市情報学部柄谷友香氏
宮古市田老地区の二重の防潮堤が壊たことから、今までの常識からだけでは無理であると認識して、被災地に移り住んで地域に入り込むことにした。
縁があり、陸前高田市に半年とどまり、避難所運営に携わる。
阪神淡路大震災からの教訓から、スパイラルアップが防災計画になるということ。ボランティア組織化、防災情報システムの整備が進む。
東日本大震災は超広域大規模災害であり、行政のノウハウ提供が成り立たない。被災者自身がノウハウを学びながら、生活再建に向けて主体性を発揮することが課題になっている
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