古着の回収順調BUT家庭の可燃ごみは増、朝日新聞朝刊
朝日新聞6月18日朝刊に掲載された富士市廃棄物対策課の記事です。
古着の回収順調です。昨年の私小野由美子の6月議会質問で取り上げて、今年4月から始まりました。回収業者が無料で回収するので、市の持ち出しは回収ボックスのみで済みました。
古着の回収は進んでいるのに、家庭の可燃ごみは増えています。どうも、プラスチック容器包装の分別が甘くなっているのが原因のようです。生ごみ資源化も進んでいると言う割には、ごみが増えている現実。
みなさん、もう一度燃えるごみ袋に入れる前に考えてみましょうね。
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