富士市若手職員研修:ユース食器使用を義務付けてはいかが?
富士市若手職員研修:ごみ1割減量
富士市がかかわる行事には、すべてリユース食器使用を義務付けてはどうかと提案!
私たちごみを考える会は、長年、福祉祭りや当初はふじまつり。あっぱれ富士でも食器を洗ってきました。市の職員から、たとえ研修であっても、このような提案がなされたことは、考え深いものです。
富士市のごみを考える会が保持している食器は、いまや10,000個以上です。
リユース食器の提案をしたくても、あまりにも手前味噌でできないでいました。
市職員による発表は、まだまだ続き、ごみが減らない場合には、ごみ非常事態宣言を出すことまで考えてくれました。
危機感を共有していただいたことに感謝すると同時に、今まで活動をしてきてよかったなあ~となんか涙が出てきました。
若いエネルギーとその発想を、是非、これからの富士市に活かしていってくださいね
グランプリ受賞おめでとうございました。
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