一番手っ取り早く税金の無駄遣いをなくせます

小野やすまさ後援会

2011年08月11日 17:37

平成21年22年23年の7月末同時期の富士市のごみ処理状況比較表です。ごみの総量が減っておりますが、焼却量が増えています。これは古紙が原因で、市民の皆様が新しくできている古紙回収BOXに、自主的に古紙を出していることで、市のカウントに入っていないだけです。
問題は、ペットボトルと容器ぷらの回収が減っていることで、焼却量の増加から見て、これらの使用量が減ったということではなく、分別しないで焼却に回っていると考えた方が自然と思います。
どんな事業仕訳よりも、今の時代、ごみを減らすことが、一番手っ取り早く、税金の無駄遣いをなくせます。がんばってもう一度ごみの分別減量に取り組みましょう

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