新環境クリーンセンター敷地造成工事現場視察、環境監視委員会にて
10月18日はちょうど秋雨の晴れ間で、新環境クリーンセンター建設敷地造成工事の現場視察を行いました。
場所は常葉大学の北、新東名高速道路の北側になります。さらに敷地の北側、今宮から中野に抜ける県道側に工場棟をつくります。
できるだけ岩盤掘削を少なくするようにするため、盛り土を行うとのことで、大沢崩れなどの土を県土木事務所からいただいております。
現在井戸掘っております。200メートル掘るそうです。
調整池を作るための岩盤掘削を行っており、騒音や振動が環境影響調査の範囲内であることを証明していました。
50年に1度の大雨に耐えられる調整池だそうです。
川崎重工グループとして石井組と井出組が現在の工事を請け負うっております。
環境監視委員会は、大淵地区町内会連合会の方々と青葉台地区ごみ処置施設検討委員会の方々20名で構成しております。これからもしっかり監視していきます。
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